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浜松市中区T様邸

2019.06.19category:インタビュー | ヒストリアルインタビュー

大切な人への笑顔のために

閑静な住宅街にたたずむ白亜の邸宅。レンガを随所にあしらった外壁やオレンジ瓦のエントランスは、あえて経年を感じさせるような風合いがなんとも印象的です。「2017年2月の落成から時がたった今でも、帰るたびに家を眺めてほほ笑んでしまう」というTさん夫妻。二人の好みにあふれた家には、ふんわり優しい雰囲気が漂っています。

住宅街を散歩中、「似たような家が多いね」との何気ない夫婦の会話が家づくりのきっかけだったそう。感受性の高い旦那さんが「個性的な家はないのかな」と疑問に感じ、さっそくネットで検索を。Mamanの家を見つけ、夫婦ともに一目ぼれでした。「木の温もりが温かく、見た目もかわいい。こんな家で過ごしたら毎日が楽しいだろうな、というイメージがふくらみました」。

『大人っぽいMaman』をコンセプトに、家づくりへと歩みはじめたTさん夫妻。探求心と行動力あふれる旦那さんに導かれ、奥さんも足並みをそろえていきます。エコーアートとの打ち合わせは実に30回。「家は一生に一度の機会であり、つくったら取り返しがつかないからこそ、どうしても妥協はしたくない」と、マイホームにかける想いはひとしおです。とにかく『実物を見に行く』といった行動力は見事。アンティークが好きな二人は、埼玉・東京・名古屋・岐阜・京都・神戸へ観光も兼ねながら訪ねては、キッチンタイルや雑貨、家具に照明を見に出かけました。100年前のステンドグラスやフランスのアンティークランプなど、訪問先で見つけたお気に入りアイテムたち。住まい方をベースに、エコーアートと一緒に空間とのマッチングを考えました。

打ち合わせでは間取りやインテリアの参考画像など、希望を伝えるためにとにかくたくさん提示。フランスやドイツなど、本場の建築事情を熟知するエコーアートから、打ち合わせのたびに想像以上の提案があります。『打てば響く』の繰り返しは本当に楽しく、「完成が近づくにつれ、待ちに待った喜びとエコーアートさんと会う機会が減る寂しさで心は複雑でした」と当時を振り返ります。 引き渡しの日、Tさん夫妻もエコーアートのスタッフたちも涙、涙…。旦那さんは皆に向けて、このような言葉を残しました。「僕の大切な奥さんが、ずっと笑顔でいて欲しいと思って家を建てました」。

「家に対する希望はすべて取り入れられ、後悔はひとつもない」と言うTさん夫妻の最近の口ぐせは「早く家に帰ろう」です。完成したら終わりでなく、暮らしは数十年にわたり続いていきます。Tさん夫婦の探求心と行動力は今もまだ継続中。より夫妻らしい暮らしの彩りを、これからも仲良く描かれていくことでしょう。

 

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