施工事例

上質なインテリアを備えたガレージハウス

ヒストリアル

浜松市の工務店のエコ―アートが建てた上質なインテリアを備えたガレージハウスの外観写真

 

浜松市の工務店のエコ―アートが建てた上質なインテリアを備えたガレージハウスの植栽写真

 

浜松市の工務店のエコ―アートが建てた上質なインテリアを備えたガレージハウスの玄関ホールのアーチ壁写真

 

浜松市の工務店のエコ―アートが建てた上質なインテリアを備えたガレージハウスの玄関ホールの斜め写真

 

浜松市の工務店のエコ―アートが建てた上質なインテリアを備えたガレージハウスのリビング吹き抜け正面写真

 

浜松市の工務店のエコ―アートが建てた上質なインテリアを備えたガレージハウスのリビング吹き抜け斜め写真

 

浜松市の工務店のエコ―アートが建てた上質なインテリアを備えたガレージハウスのリビング吹き抜けアイアン手摺の正面写真

 

浜松市の工務店のエコ―アートが建てた上質なインテリアを備えたガレージハウスのダイニング写真

 

浜松市の工務店のエコ―アートが建てた上質なインテリアを備えたガレージハウスのキッチン正面写真

 

浜松市の工務店のエコ―アートが建てた上質なインテリアを備えたガレージハウスの洗面室インテリア写真

 

浜松市の工務店のエコ―アートが建てた上質なインテリアを備えたガレージハウスのウォークインクローゼット兼書斎の正面写真

 

浜松市の工務店のエコ―アートが建てた上質なインテリアを備えたガレージハウスの書斎斜め写真

 

浜松市の工務店のエコ―アートが建てた上質なインテリアを備えたガレージハウスのガレージ正面写真

 

浜松市の工務店のエコ―アートが建てた上質なインテリアを備えたガレージハウスのガレージ内水栓写真

 

磐田市にて、2023年3月に「上質なインテリアを備えたガレージハウス」が完成しました。

 

お施主様であるW様ご夫妻と初めてお会いしたのは、2022年2月頃。

 

「家づくり相談会」にお越し頂いたことがキッカケでした。

 

家づくり相談会で伺ったお話では、ご主人様は車2台分のガレージが、奥様はかわいい家が良いとのこと。

 

また、同時に車2台分のガレージが付いた中古住宅と新築住宅をご検討中ということでした。

 

中古住宅の生涯かかるコストと新築注文住宅にかかる生涯コストを比較されて

 

最終的には、新築注文住宅で話を進めることに。

 

W様ご夫妻は、中古住宅と同時に注文住宅用の土地の候補もいくつか検討されており、

 

最終的には、候補の中から土地を決定されました。

 

決定された土地は、300坪オーバーの広大な敷地。

 

車2台分のガレージの動線を第一に考慮しつつ、住宅部分の間取りを検討していきました。

 

吹き抜けと勾配天井というご要望を叶えた、抜群に日当たりがよく明るい間取りで決定。

 

土地の測量、分筆、土地決済を経て、2023年8月に着工。

 

外部には、住宅部分には窓枠+凹凸があるおしゃれなレンガを施しました。

 

またガレージ部分には、ステンシルを施工してその前には植栽を計画。

 

壁にステンシル、手前に植栽を計画して、遠近法を使い、ワンランク上のエクステリアデザインになりました。

 

そこにガレージドア(オーバースライディングドア)の存在感が際立ちます。

 

ガレージハウスの魅力が外観からも伝わってきますね。

 

また、玄関周りはお城を彷彿とさせるような、上品なふかし壁で施工。

 

屋根はシンプルな切妻屋根とし、窓の配置にも気を遣いました。

 

トータル的にバランスの取れた、シンプルかつオリジナリティを取り入れた外観となりました。

 

間取りにおいては、ガレージの使い方を重視した間取りを考案。

 

ガレージ~書斎を行き来できること。

 

また、ガレージ~トイレまでの動線を最短で考えました。

 

理由は、ガレージにご主人様のご友人が大勢お越しになるから!

 

しかも、ガレージでバイクや車をいじったり、工作機械も置いて、いろいろされたいそうで…。

 

ですから、ガレージの近くにトイレも必要とのこと。

 

ご友人もガレージハウスの魅力に憧れを抱くこと間違いなしでしょうね。

 

リビングは、吹き抜け&勾配天井に板張りをプラス。

 

特に、壁面の板張りはオリジナルの板材にエイジング塗装を施しました。

 

また、ここにアイアン手摺も採用して、ブラックとウォルナット色(茶色)が調和した

 

引き締まった空間になりました。

 

さらに、ここにもステンシルが…文字は、ウォルト・ディズニーの名言を。

 

敷地の広さ同様に、リビングにいながら解放感も抜群な家。

 

ダイニングには、モールディング+ニッチ飾り棚を組み合わせました。

 

ニッチ棚の奥には、大人気タイルのコラベルを採用。

 

こちらはウォルナット色ベースのダイニングインテリアになりました。

 

他にも玄関は2WAY動線に。

 

玄関収納は広く取り、お客様玄関とご家族用玄関に分けました。

 

ご友人も多く来客されるので、靴の渋滞も減るといいですね。

 

玄関ホールには、アーチ壁を3つ採用して、かわいさを全面に出しました。

 

特に、ニッチ棚を中心にアーチ開口が分かれているのが魅力的。

 

ガレージハウスにこだわりながらも、住宅部分にはデザイン的要素やオリジナリティを追求した家が完成しました。

 

W様ご家族が、この「上質なインテリアを備えたガレージハウス」でご友人をたくさん招待して、みんなで楽しく盛り上がりつつ、ご家族だけの時間も有意義に過ごせる。

 

W様ご夫妻にあった暮らしで「家族の歴史」を紡いで頂ければと思います。

 

引き続き、末永いお付き合いをよろしくお願い致します。

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