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2020.03.10
塔がある家は、大工工事中!!
こんにちは。
エコーアートの袴田大地です。
浜松市は、全国的な春の嵐の影響を受けて、本日は結構な雨が降っております。
少し、肌寒い感じがありますが、もう冬も終わりに近づいている感じがしますね。
さて本日は、浜松市中区にて進行中であります、「塔がある家」の現場の進行状況をお伝えします!
「塔がある家」は、現在大工工事の真っ最中。
2階の大工工事は、8割方完了している感じでした。
桁下がりという納まりをしているため、外壁側が勾配天井になっています!
斜めの天井も、空間に変化を与えて良い感じですね。
しかも、斜め張られている石膏ボードの間には、ウォルナット色に塗装された木が…!
こちらは、そのまま見えてくる部分になるので、どのような仕上がりになるのか楽しみです。
現在、大工さんは1階の作業中。
1階壁の石膏ボード(クロスや塗り壁材の下に張られているもの)を張り始めました。
こんな様子です!
こちらはリビングの写真なのですが、じっくりご覧頂くと分かるのですが…
天井部分の梁は、既にアンティーク加工を終えています!
この状態のまま大工工事を終えて、塗装工事の際に、弊社得意のエイジング塗装をかけます。
さて、塔がある家はどのような仕上げにしようかなー♪
こちらは、弊社専属の大工さん!
この道、なんと50年!!!!!!!
ビックリマークを付けすぎましたかね(笑)
私が大きくなれたのも、この大工さんがいたからに他なりません!
↑マジ話ですよ。
この大工さんは、窓台を取り付けるため、加工をしているところを撮影させてもらいました。
窓台とは…上記写真の大工さん後ろにある窓の下の木の部分のこと。
常に真剣に向き合っているこの大工さんは、お昼休み以外、休憩をしません。
そして、ずーっと集中して仕事をしています。
まさに鉄人!
この塔がある家の現場も、よろしくお願い致します。