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2024.11.26

断熱施工

こんにちは!

仮設トイレの台風養生のために打った木の杭棒を4本抜こうとして

腰痛を発症してしまったエコーアートの袴田です(>_<)

杭棒を打ち込んだ時は、深くまで打たないとグラグラだったのですが

数カ月が経ったら、全然抜けなくて。。。

そのままにはできないので、抜こうと頑張っていたら

うーん、腰が痛い(>_<)

次は、いろいろ道具を持って、再挑戦してきます。

大地vs木の杭棒w







さて、どうでも良い話はこのくらいにして。

一昨日のブログの答え合わせをしたいと思いまーす!

家の中をグルグル巻きに養生していたのは何のためか?ということ。

正解はコレ!

発砲系の断熱材施工のため。

断熱材を吹き付けてくれている人は、もはや宇宙服を着ているようなw

この発砲系の断熱材は、吹き付けるとモコモコと膨らんできます♪

僕が気密工事をしているものと同じです!

これだけ吹き付けていれば、それはグルグル巻きに

養生しなければいけないですよね( ;∀;)

こちらが吹き終わった後の写真。

グルグル巻きに養生していた成果で、室内の部分はとてもきれいな状態を保っています!

上の石膏ボード部分は、隠れてしまう部分なのでこれはこれでOK。

リビングの勾配天井部分もキレイに吹き付けられました!

等間隔に入ったエイジングの梁材がきっと塗装で良い味を出して

リビングダイニングを独特な空間に仕上げてくれる要因になるでしょう♪

こちらは、吹き付け断熱材を天井下地部分でカットしています!

その他の部分は、カットの必要がないため、吹き付けたまま。

仕上方もいくつかパターンがあるのです。







室内をグルグル巻きに養生していた理由が分かりましたか?

何でもそうですが、現場作業内容には全て理由があります。

ちなみに、この断熱吹付工事の時は、大工さんは現場作業はできないので

他の現場に行っていました!

現場の工程管理や人の流れなど、みんなが気持ちよく仕事ができる環境を

整えるのも現場監督の仕事の1つ。

職人さんが気持ちよく仕事ができるから、家も良くなるのです♪