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2023.03.18

エコ―アートの得意なこと①

こんにちは!

小学校の頃のあだ名は「ぷよぷよ」だった

エコ―アートの袴田です(>_<)

僕、異様にほっぺたが柔らかいらしく…

当時流行っていた、「ぷよぷよ」というゲームになぞらえて

そんなあだ名で呼ばれていました(;’∀’)

本当に、そんな自分のほっぺたが柔らかいのかと…

当時、僕もいろいろな人のほっぺたを触りましたが

僕が一番柔らかかった(笑)

「ぷよー」「ぷにょー」とかも呼ばれていました(*^^*)

特に、いじめられていたわけではありませんので(^0^)

今日は、エコーアートが得意なことを

書いていきたいと思います。

家づくりをする際に、その住宅会社や家の特徴を

探ったりすると思うのですが…

住宅会社もお客様も、うまく言葉にできなかったりしますよね(;’∀’)

なので、自分で勝手に思う(笑)「エコーアートの得意なこと」

を書いてみようと思いまして!

また、最近お会いする方から

「ブログ見てます!」とおっしゃって頂くことが増えたので…

どうせなら、ブログをご覧頂いている方にもお伝えできたらなぁ!

と思ったのも理由の1つです。

ちなみに、タイトルに①とありますが

②以降もあります(笑)

家の特徴など有形なものから

打ち合わせなど無形なものまであるかな!

今日は、分かりやすい有形なものからいきますね♪

エコ―アートの得意なこと①、それは「施工力」です(^0^)

例えば…

このような「丸い塔のある家」。

なかなか見ないですよね!

インスタグラムでも、「丸い塔のある家」を

見たことはありますが…

数棟くらいしか僕も見かけたことがありません(>_<)

このような丸い塔が…2つ連なった家!

実は、ここのお施主様にお伺いしたのですが…

「10社以上、ハウスメーカーや工務店に行ったけど1社以外は全て断られました」

とおっしゃっていました(>_<)

実は、それだけ難しいし大変ということなんです( ゚Д゚)

1本1本の土台や梁、柱に関しても

丸くなるように大工さんが全て加工しました!

木を丸く加工するのは、容易ではないんです。

そんな、丸く加工した材木がたくさん必要なのです。

ちなみに、上記写真の下2つの矢印の飾り棚と

上2つの矢印のモールディングは、僕が付けました!

何をするにしても、丸が絡んでくるので、とにかく難しい。

しかも、現場でめっちゃ考えます(笑)

丸の何が難しいかというと…

丸い度合いが場所によって違うこと。

半径や直径の寸法がバラバラなので

丸い度合いが計算で出せません(>_<)

上記写真の玄関ドアも、よく見て頂くと…

丸い壁面に、真っすぐな玄関ドアが付いていますが

取付がとても大変でした!

そして、室内は下記写真のように、丸、丸、丸(^0^)

壁が丸なので、造作カウンターや窓台、飾り棚などの造作材から

床や天井まで全て丸!

大工さんの技術と工務店の考える力(応用力)

がないとできない技です!

ちなみに、こちらは書斎でして…

ご主人様がここに座って、窓から外を眺めながら

過ごすのをイメージされていました(^0^)

今は、ここにデスクトップを置かれて

毎日楽しく暮らして頂いていることと思います(^^♪

こちらのお施主様は、当時エコーアートのホームページに出ていた

下記の写真をご覧になられて

家づくり相談会にお越し頂きました!

この塔のある家は、今から20年以上前に

エコーアートが建てさせて頂いた家。

まだ、僕が「ぷにょー」って呼ばれていた頃に

建てられた感じです(笑)

このように、他のハウスメーカーや工務店が

やらない、または施工できない

そんな家を施工する「施工力」

それが、エコーアートの得意なところ①です(^0^)

施工力があることで、通り一辺倒な家づくりではなく

こんな家やあんな家もできるな!

やれるな!と思えるので

提案力も格段に広がります♪

提案力が広がる=お客様の思い描く理想の家を形にするアイディアが広がる!

より、お客様の家づくりの巾が広がること

に繋がると思います。

家づくりも大小あれ、モノづくり。

どこにもない、独創的なデザインの家を造りだそうとすると…

やはり施工力は切っても切り離せないもの!

独創的なデザインの家は、エコーアートの商品

「ヒストリアル」に該当します。

ヒストリアルの詳細はこちら!

長文を最後までお読み頂き、ありがとうございました(*’ω’*)