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2025.10.16

エコーアートの細部へのこだわり

こんにちは!

最近、食事の量を控えているエコーアートの袴田です(^0^)

ちょっと控えるだけで数Kg痩せるというねw

学生の頃は、パスタ1Kg食べたら無料というのをクリアするほどの

大食いでした( ゚Д゚)

こう見えて、今でも爆食いしてしまうので…

ちょっと胃袋を小さくしようと思いますw

2025年のあと2カ月半の目標です!







本日は、「エコーアートの細部へのこだわり」というお話をさせて頂きます。

少し昨日のブログに通じる部分があるかもしれませんがご容赦ください。

エコーアートと言えば、昨日もブログに書きましたように

かわいい家というのが1番に出てくると思います。

では、かわいい家にするためにはどうすればいいか?

ということになってくるわけです。

外部の塗り壁にしたり、アーチ壁にしたり…他にもさまざまな要素があるわけですが…

細かなところまで言うと、こんなことがあります。







エコーアートでは、できるだけ室内には木(もく)を使うようにしています。

これもかわいい家であり、かっこいい家の必須要素の1つ!

打ち合わせで決まった内容を実現するために、細かな納まりまで考えて

ミリ単位で材料を加工に出します。

例えば、下記のような図面を書きます!

加工を依頼する時は、ミリ単位で発注しなければなりません。

ミリ単位で発注するには、ディティールから納まりまでしっかり自分の中に落とし込み

また大工さんにも意図を説明して、確定させてから発注をかけます。

ちなみに、現場にもよりますが…

A3サイズのこの加工図を1現場でだいたい5枚ほど、発注します。

これが結構大変でして…発注~現場納品まで概略2週間ほどかかります。

早く発注しすぎて、早く現場に入っても邪魔になるだけですし…

エコーアートではできる限り現場を見ながら、お客様がイメージできるような状態での打ち合わせを

心掛けておりますので…大工さんの作業工程も考えながら発注すると

結構ギリギリなんですよねw

どの現場も、何とか間に合っているという感じです( ;∀;)

お客様か僕のどちらかが…例えば風邪を引いて打ち合わせが延期になると

結構ヤバめですw

お互い気を付けましょう(>_<)







エコーアートの細部へのこだわり→→これがエコーアートらしさであり

僕がデザインを考慮して納まりまで、突き詰めて考えているからできること。

材料はこれを使えば…

素材はこれを採用して…

このインスタの写真のように…

などのように、上辺だけでは推し測れない、ち密な納まりによって

成り立っているのです。

大工さんに渡している図面の数も結構な量です。

時々、大工さんから、〇〇ってどうするんだっけ?という電話がくるのですが…

○○に書いた図面にありませんか?みたいなやりとりもあったりしますw

図面が多くて、大工さんも大変そうです( ゚Д゚)

エコーアートの家は、寸法やディティールにとことんこだわったから、かわいい家ができるのです(^0^)







そして、木(もく)は着色が必須になってきます。

木を何色で塗装するかも、非常に重要な要素になってきます。

塗装色1つで、家の雰囲気やテイストが変わってきますからね!

ブログには書ききれませんが、エコーアートでは色へのこだわりもスゴイですw

めっちゃ調べて…きっと数千色の色を用意できています。

某芸能人が、白だけで200色あると言っていましたが…

僕はもっとあるような気がしていますw







他にも、エコーアートの細部へのこだわりは、まだまだありますけど

ブログですので、今日はこの辺りで!

では次回ブログもお楽しみに(^0^)