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2025.10.18
現場での養生作業
こんにちは!
最近、テニスを久しぶりにやりたいと思っているエコーアートの袴田です(^0^)

10年くらいやっていないので、きっと開始してすぐ手首と肩が痛くなると思うのですがw
酷いと、アキレス腱とか切ってしまうかもしれません( ゚Д゚)
理由は、筋力は衰えているけど…気持ちは昔のままボールを無理して追ってしまうから。
現場でゴソゴソしたり、1日2万歩とか歩く時もありますが…
使っている筋力や疲労度が全然違いますからね。
今だと、普通に足攣ると思いますし。。。
文字にしていたら悲しくなってきた…やっぱりテニスやるの辞めようかなw
ちなみに、足が攣って…人間の性質上、だんだん痙攣って上にあがってきて
太ももや腹筋まで攣った状態になったら、要注意ですからね。
心臓まで攣ったら、死んでしまいますから(+o+)
スポーツの世界では有名な話です。
僕は、1回だけ腹筋まで攣ったことがありますw
前回までのブログで、外壁の塗り壁材の話をしていましたね。
現在進行中の現場「青と質感にこだわったドーマーのあるかわいい家」に
先日、外壁の塗り壁材が搬入されました!
さんざん、塗り壁材の話をしていたのはこのため…ではありませんw
偶然です(^^♪
現場には、こんな感じで置かれていました。

木のパレットは、僕が搬入前日にセッティングをして
運送屋さんが来たら、「木のパレットの上に下ろしてください」
とお伝えください。と大工さんにお願いしておきました。
これ、袋1体が25Kg、缶は1缶で18Kgあるんです。
袋は、全部で21体、缶は9缶ありまして…
適当に下ろしてもらうと、移動が大変過ぎるので
セッティングしたパレットの上に置いてもらえば、もうそれでOK状態なのですよ♪
まぁ、移動するのも筋トレにはなるんですけどねw
こちらをご覧ください。

先ほどの21体の袋には、こんな表記が…。
下塗り材なのですが、袋の中身と水を撹拌して、練り混ぜて使用するため
使用する前は、水濡れ厳禁なのですよ。
ということで、先ほどの状態から雨が降っても大丈夫なように
これらの塗り壁材を養生します。
こちらが、養生完了時の様子。

ブルーシートではなく、防炎シートをかけます。
こちらの方が、雨をしみこませないんですよ!
僕が管理をするようになってから、雨に濡らしたことは1度もありませんけどね♪
また、搬入日には雨が降っていない日を指定してします。
雨が降っている日ですと、室内に塗り壁材を入れねばならず
室内で作業をしている大工さんの邪魔になってしまいますのでね。
移動するのも大変ですし。
その辺りは、事前に搬入日の連絡をするだけで何とでもなってしまいますので!
どれだけ、先を読んで段取りできるか?というところです。
現場は、工程が毎日進んでいくため、日々状況が変わります。
今やっている作業を確認しながら、1週間後~1か月後のこと、さらには2か月後のことまで
段取りをしながら、監理していくのが現場監督の仕事です。
養生は1つの例えでして、いろいろな監理の仕事があります(^0^)
文字にするとあぁ~大変そうと思うかもしれませんが…
経験がものを言うので、現場監理をしている人がこのブログを見ると
当たり前やんっと思うと思いますけどね。
ということで、本日は塗り壁材の養生しましたブログでしたw
次回は、グラウスールの豆知識的なブログを書こうと思います。
写真もバッチリ準備してありますw
では、次回もお楽しみに♪