浜松市で注文住宅・木の家を建てるなら工務店のエコーアートへ

こんにちは！

スーパーで５００ｍｌの甘い飲み物が３本２００円で

即決即購入したエコーアートの袴田です(^0^)

正確には、膨大な種類の中から３本で２００円だったのですが…

勝手に甘いものだけ３本選んだだけ(笑)

午後ティー２本にカルピス１本(^0^)

明日は、これを飲みながら、気分良く現場に行きまーす♪

本日は、袋井市のヴィンテージstyleの家において

玄関ホールの塗り壁仕上げの様子をお伝えしますね♪

こちらの現場では、クロス工事も完了しておりまして…

塗り壁仕上げの後は、大工さんの残りの工事(扉を吊ったり、棚板を設置したり…)と

電気屋さんと水道屋さんの器具付けをしていよいよ大掃除を迎えるという工程。

塗り壁は、空間に優しさと柔らかみを与えてくれる…

そんな素材です。

では、施工の様子からどうぞ！

まずは、施工する範囲を養生します。

マスキングテープやマスカーと呼ばれる、テープとビニールが一体になった

ものを駆使して、とにかく汚れないようにします！

これが意外に時間がかかりましてね。。。

地味に養生が大変なんです。

養生が完了したら、塗り壁の材料を撹拌(かくはん)。

こんな感じで塗り壁材を混ぜ混ぜします♪

塗り壁の色が、若干グレーっぽいですが乾くとくすんだホワイトになる予定。

色が入っているので、しっかり撹拌しました。

５分くらい撹拌したでしょうか。

そこから、５分ほど材料を馴染ませるために時間を置き

さらに、もう５分弱、撹拌。。。

これでもかってくらい混ぜます。

と言いますか、それくらいしないとカラーが入る場合、混ざりません。

撹拌が終わるといざ、施工へ。

その前に…塗りパターンの確認です！

こんな感じでどうでしょう～と１回試し塗り。

写真が遠いので、塗りパターンが見えませんね(笑)

これなら、どうでしょうか？

ちょっと荒い感じがしたので、もう少し抑えた感じを出しつつ…

ナチュラルに仕上げて欲しいことを伝えました。

ここから調整を加えて、お互いのイメージを擦り合わせました。

擦り合わせたイメージの塗りパターンは、得意の撮り忘れ(>_<)

では、塗り壁施工、やっとスタート！

スタートしたと思ったら…

真面目にコツコツ仕上げていくだけ(笑)

特に、大きな変化もなく、ただひたすら塗り塗り(*’▽’)

そして、仕上がった写真はこちら。

くすんだホワイトを感じる優しい仕上がりになりました！

うすーいグレーとも言えますかね♪

ヴィンテージ感が増した玄関ホールになりました。

階段部分の手摺には、カッコいいアイアン手摺が取り付きます！

アイアン手摺が付くと…さらにヴィンテージ感が増すこと間違いなし♪

あとは、大掃除の際に床養生が取れて、アメリカンブラックウォルナットという

高級床材が見えると…それはもう激ヤバの領域に。。。

想像しただけで、ワクワクが止まりません。

明日からは、玄関土間タイル施工も始まります。

さらに、玄関ホールが進化を遂げます。

大掃除が待ち遠しいですが、少しの我慢(>_<)

人間、我慢が１番大切ですから。

甘い飲み物も、我慢できるようにしなきゃね(笑)