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2024.03.04
玄関ポーチ杉板施工
こんにちは!
カイロプラクティックに行ったら…
疲れすぎていたのか、一瞬で寝てしまい
寝ている間に施術が終わってしまうという事態に陥ってしまった
エコーアートの袴田です(>_<)
血行が良くなるので、普通にしてても眠くなるのに
疲れていたら、そりゃ一瞬で撃沈ですよ(笑)
起きたら、妙に身体が軽くなっているという不思議体験をしました( ;∀;)
でも、カイロをやったという実感がないからちょっと悲しいかな。
本日のブログは、昨日の続きのようなもの。
昨日は、杉板塗装というブログを書きました。
本日は、その塗装した杉板を施工する様子をお届けしますね。
まずは、朝一番の様子から。
この玄関ドアの面に、杉板を張っていきます。
両側は、既に外壁であるガルバリウム鋼板が施工済み。
このガルバとの納まりを考慮しつつ、杉板を張っていきます。
その前に、こちらは大工さんが基準墨をレーザーで出しているところ。
水平な線をレーザーで出して、そこから寸歩を追って
杉板を張っていくという、施工前に段取りをしているところ。
1つ1つの作業には、意味や理由はあるのですよ。
施工前に、僕は杉板の割付を確認しました!
割付とは、板の巾を落とさずに、そのままの巾で張るかということ。
半端な大きさの板が入ると格好悪いので、重要なポイントでもあります。
割付に目途がついたので、いざ板張りスタート♪
ということで、まずはこれだけ張ってみました♪
凹凸があって、良い感じですね(^0^)
塗装色の具合も良いし、完成が楽しみになってきました!
一区切り付いたので、僕は中座して、他の現場へ。
お昼前に帰ってきたら…
もう終わっていました(笑)
流れを掴むと、作業も早いですね!
上に約27㎜の隙間ができていますが…
ここには、ミリ単位で加工してもらう杉の廻り縁と呼ばれる
部材を施工予定。
本日、加工を頼む寸法も決めてきました。
別の角度から見た写真です。
やはり、デザインに凹凸があると目を惹きますね♪
玄関は、家の顏になる部分!
家づくりのこだわりを詰め込みたい部分でもあると思います。
来客者や通行人の目にもとまるところ。
実は、人間の顏と同じように、家にも顔となる部分が
あるんですよ(笑)
それは、家の外観の道路面、もしくは玄関ポーチにあたります!
家づくりと同じように、人間の顏も自分が思うように
好きなパーツを組み合わせてできたらいいのになぁ(笑)