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2019.08.01
浜松市西区T様邸
2012年3月にお引渡しを致しましたお施主様のお声です。
※実際に頂いた手紙は読みにくいので、下に文字で打ち直して掲載しております。
以下、上記お声の手紙を読みやすく、文字にしました。下記文章をご覧下さい。
後悔しない家づくりのために
思い出せば、私たち夫婦が家づくりを考え始めたのは2008年10月でした。
あれから約3年半、念願の我が家が完成し、今はただ感謝の気持ちでいっぱいです。
ここまでの道のり…もちろんエコーアートさんと出会って本格的に家づくりを始めてからは、ワクワクすることや楽しいことがいっぱいでしたが、エコーアートさんに出会うまでが、山あり谷ありだったことを思い出します。
約1年前、東日本大震災という衝撃的な出来事が無ければ、私たちはエコーアートさんに出会えなかったのかもしれません。
他社での建設を予定し、図面まで起こしていた私たちが、契約を解除し、家づくりの計画そのものを考え直すきっかけとなったのが、あの震災でした。
不謹慎な言い方になりますが、震災があったが由に、今私たちは考えに考え抜いたこの我が家を目の前にすることができたのだと思います。
大きな出来事があり、悩みに悩んだ上の家だからこそ、今、完成家を見て感無量です。
本当に、予想した以上のすばらしい家で、どのように感謝の気持ちを言葉にしたらよいか分かりませんが、夢をかなえていただき、本当にありがとうございます。
社長(エコーパパ)へ
完璧な仕事ぶりと職人技、経験、ちょっとした遊び心、全てを兼ね備えた社長に任せておけば、まず間違いないだろうと、この家づくりを通して実感しました。
また、じっくり話したい私たちにとって、大らかに構えて話を聞いてくれる社長は、とても信頼できる存在です。
ワガママばかりの要望を聞き入れてくださり、本当に夢で描いていたような家を建てることができました。
アンティーク加工のセンスもピカイチで、何でもこなせる仕事ぶりは、本当にスーパーマンのようです。
これからも、たくさんの人の家づくりの夢をかなえてあげてくださいね。
エコーママ(社長夫人)へ
気持ちの良い笑顔とさわやかな対応、きめ細やかな気配り…エコーアートの中に吹く明るく心地良い風は、エコーママがいてこその風っと感じていました。
女性ならではの視点やサポートは、分からないことだらけの私たち素人にとって、いつも安心できる味方でした。
ママが打合せを欠席する日は、少し不安だったんですよ。
エコーアートとお客さん、エコーパパと大地さん、どんな時でも、両者のバランスを取る、てんびんの重りのような、そんなママの仕事ぶりがあってこその「居心地のよい家(づくり)」です。
大地さんへ
実は秘かに、親しみを込めて”エコー若”と呼ばせていただいていましたが、現場でコツコツと仕事をしている姿を見て、大地さんの実直さを感じました。
「2階の床を塗ったらどうか」という提案をいただき、大地さんの家への愛情と思いを改めて知り、とてもうれしく思いました。
また、現場へ顔を出して、大地さんが「こんにちは~」と出て見えた時には、とても安心感がありました。
大地さんの人柄に、エコーアートの今後の繁栄を見てとることができますね。
今後も、活躍を期待しています。
最後にお伝えしたいこと
以上、長くなってしまいましたが、今、声を大にして言いたい事は、「みんな、エコーアートで家を建てて!」と言うことです。
本当に、素晴らしい仕事ぶりに脱帽です。
棟梁の完璧な技も光っています。
おしゃれで機能性もある家を建てていただき、ありがとうございます。
末永く、大切に使っていきたいと思います。
本当に、ありがとうございました。
2012年3月4日