Staff Blog

2024.06.25

梁のエイジング塗装

こんにちは!

千葉県からブログを書いている

エコーアートの袴田です(>_<)

千葉県のウルトラ工務店に家を見せてもらいに

修行に来ているんですよ♪

いや~勉強になりました!

他にも、久しぶりにお話出来た方もいて…

強行スケジュールだったけど、行って良かったです(^0^)

詳しくは、後日書きますね♪







本日は、磐田市の注文住宅の現場である

ヴィンテージカフェスタイルのお宅からお伝えします!

現在、大工工事も終盤に差し掛かりつつある中

工程の関係で、1階天井の梁部分のみ、先行してエイジング塗装を

行いました(^0^)

このエイジング塗装があるから、エコーアートのアンティークな

テイストに家が仕上がると言って、間違いのないほど

存在感を発揮するエイジング塗装。

エコーアートでは、家のテイストに合わせて、自分達で

エイジング塗装を施しています!

そして、気付いたことが。。。

このエイジング塗装を取り入れている工務店は

静岡県でも恐らく片手で数えるくらいしかないのではないかと

思うのですよ!

それだけ、このエイジング塗装は採用するのが工務店側からすると

敬遠される、テイストと合うか不安で恐いため

採用することが少ないというのが、本当のところ。

色の具合も難しいので、簡単に取り入れられるものでもありませんが。







ということで、エイジング塗装について見ていきましょう。

企業秘密事項が満載なので、写真でオブラートに包みながら

書いていきますね(笑)

まずはこちら。

塗装前の梁の感じ。

上棟前に、ネズミ小僧の格好をして加工をしたので

その状態のままになっています。

加工した際のブログはこちらをご覧ください。

そして、まずはこの状態で1度下塗りをするんです♪

下塗りというからには、仕上げ塗装もあるわけです。

こちらが下塗りの様子。

上棟前の加工が効いていて、良い感じです♪

上棟前の加工がないと、ここまでいい感じには絶対になりません。

それほど、加工は大事だということ。

こちらは、親父がエイジング塗装を施しているところ。

下塗りした後に、本塗りをして仕上げます。

ちなみに、どんな塗料で塗装しているのか…企業秘密です(笑)

そして、梁部分のエイジング塗装が仕上がった感じは

下記写真のような感じ。

うん、イメージ通り♪

こちらのお宅、なぜ先に梁をエイジング塗装

したかと言いますと、梁と梁の間に天井板を施工するため。

この天井板のエイジング塗装の様子も後日、ブログにアップしますね!

リビングの天井は、エイジング祭りになります(笑)

施工が楽しみです(^0^)







施工と同時に、エコーアートがエイジングをどう取り入れるのか…

その辺りも、お楽しみ~!