浜松市で住宅の深基礎工事なら工務店のエコーアートへ。

こんにちは！

ジャパンオープンテニスで、錦織圭がチリッチに勝って嬉しい

エコーアートの袴田です(^0^)

良い試合だったみたいですね…少しだけ見ました♪

昔は、東京まで見に行ったりしていたのですが…今は昔ですねw

余談ですが…僕の友達が有明テニスの森(ジャパンオープンの試合会場)の

テニスコートをつくる予定だったんですよ。

結果は、有明のテニスコートは他の人がつくったみたい。

残念すぎる。。。

さて、久しぶりに２日連続でのブログです！

本日は、現在工事中のアメリカンヴィンテージstyleの平屋の

基礎工事が完了した様子をお届けします♪

得意の写真の前に…

こちらのお宅は、高い擁壁工事を施工したお宅です！

擁壁工事完了後に地盤改良をしたブログまで書いておりました。

アメリカンヴィンテージstyleの平屋の地盤改良ブログはこちら！

では、基礎工事完了の写真をアップしますね！

まずは、真正面から。

めちゃくちゃ高い基礎ですね。

その証拠に、外階段が７段もあります。

通常は１～２段なのですが。

ここまで高い基礎にした理由は、やはり浸水への対策です。

ハザードマップと国土地理院の地図をもとに、検討した結果

このくらいの高さまで上げておけば大丈夫でしょうというラインでした。

こちらは、真西から見たところ。

こちら側は、写真の向かって右側の方へ

スロープのようになっていきます。

手前部分は駐車場になるのですが…

大雨が降っても、車も高いところに避難できるように

もう少し盛土をして地盤を高くする必要がありそうですね。

この辺りは、どこまで土を盛るかは今後現場打ち合わせなどで

検討していくことになります。

お次は、南側から見たところ。

こちら側は、普通の基礎の高さになります。

写真の向かって右側は、ガクンと下がっていますけどね。

地盤を上げるというのは、費用的にもとても大変なこと。

でも家は一生に一度。

そこに建てたら、ずっと残ってしまうものなのです。

ですから、さまざまなリスクを検討して１つ１つ決めなければなりません。

検討した結果が、この擁壁工事であり、深基礎工事なのです。

こちらのお宅は、来週に土台敷を行い、再来週には上棟します。

天気が晴天でありますように(^0^)