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2023.03.26

家づくりと景気の関係

こんにちは!

3週連続、日曜の夜に気持ち悪くなった

エコ―アートの袴田です(>_<)

理由は、3週連続同じ店で、汁なし油そばを食べたから(;’∀’)

しかも大盛!

気持ち悪くなると分かっていても

日曜の夜だからと食べてしまうという…

いや、つい食べたくなってしまうという…

一種の病気です(笑)

ラーメン病(+o+)

来週は、絶対食べないようにします。

本日は、「家づくりと景気の関係」について

書いていきます!

実は、業界あるあるの話。

今日、今の時点で日本は景気が良いかと聞かれると

答えはNOと答える人、多数だと思います!

では、一般的にどの時点で景気が良くなった

と判断されるのでしょうか?

末端の人までお金が行き届いて、さまざまな人が物を購入するように

なったら、景気が良くなる、回り始める感じですよね。

一般的には、まず飲食店が潤い始めるイメージがあります。

ここは、個人的観測ですが。

その後、徐々にいろいろな業界に波及して

家が売れ始める…多く建ち始めると

本格的に景気が良くなったなという

バロメーターに繋がると業界で言われています。

リフォームもしかり♪

理由は、高額商品だから。

高額な物を買うには、さまざまな業種をお金が巡りに巡って

いろいろな人に行き届かなければ、収入には反映されません。

収入に反映されて、お客様は

「よし、家づくりをしよう!」と決心なさると思うのです。

だから、家が多く建ち始める、リフォームが盛んになる

高級車が売れるという、一般のお客様が高額商品を購入されるということは

景気が良くなったと判断される1つのバロメーターだと言われます。

ちなみに、「家づくり」は、今日、見学会に行って…今日契約して…

明日着工する(工事をスタートする)ということはあり得ません。

どんなに早くても、初めてお会いしてから着工まで

4~6カ月は掛かるかな、というイメージです。

過去に、初めてお会いしてから

2カ月強で着工したことがありましたが…

とてつもなく壮絶で…まさにカオス状態でした(‘Д’)

そう考えると、家づくりの場合、特に工務店が

1棟をお引渡しするのには、1年程掛かるイメージなのです。

ということは、建築業界いや住宅業界が「景気が良い」と

感じられるのは、他業種に比べて

数年のタイムラグがあるということ。

しかも、逆に高価格商品なので、景気が悪くなると真っ先に

影響を受ける業界でもあります。

コロナで倒産した業種に、飲食や観光が多かったと思いますが…

実は、建築もその次くらいに多かったのです。

ただ…現状に少子高齢化も重なり、今後、住宅着工戸数は

減っていくと言われています。

今後、日本の景気の良し悪しは何を見ればいいのだろか(>_<)

いやいや、どうしたら景気はよくなるのだろうか(*´Д`)

意味がよく分からないのですが…

エコ―アートは、コロナ前の過去10年もコロナ真っ只中もコロナ明けの最近も…

ほぼ何も変わっていません(笑)

もっと頑張れって100年前のご先祖様(曽祖父)が言っているのかも(>_<)

ってことで、明日からも頑張ります!

明日は、昨日地鎮祭をやったお宅の造成工事着工です(^0^)