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2024.03.13
インフルエンザと家の関係
こんにちは!
久しぶりに餃子の王将に行ってきました
エコーアートの袴田です(^0^)
寒い時は、やっぱり中華に限りますね♪
昔は結構行っていたのですが…
久しぶりの王将は良かったですよ(^0^)
本日は、インフルエンザと家の関係性についてお伝えします!
インフルエンザと言えば、冬に流行しますね(>_<)
今が真っ盛りでしょう。
僕は、なぜか15年以上インフルになっていませんけど。。。
冬にインフルエンザが流行するには理由があります。
インフルエンザのウィルスは「温度と湿度」などの温熱環境によって
生存率が変わってくるとのこと。
どちらも、人間の目には見えない敵。
でも、温度も湿度も感じることはできますよね。
体感としてですけど(+o+)
難しい数字の話をします(>_<)
温度7~8度、湿度20~25%の場合
6時間後のインフルエンザウィルスの生存率は63%でしたが
湿度を81~82%に上げると35%に低下した。
次に温度20~24度、湿度20~25%の場合
6時間後のインフルエンザウィルスの生存率は66%でしたが
湿度を49~51%に上げると3~5%に低下した。
という、1961年に「ウィルスの生存実験」の結果があるとのこと。
温度と湿度が低い状態では、ウィルスは活発になり
温度と湿度が高くなると、ウィルスは生存しにくくなるイメージでしょう。
一般的に、冬の外の環境は、温度湿度共に低いです。
(冬の外気温は、地域によりますが、湿度は20%を切ることも普通にあります。)
ですので、冬にインフルエンザは流行するのです。
コロナは、夏でも流行するので、別みたいですが。。。
これを、家の室内環境に置き換えて考えてみます!
冬に温かく快適な空間を作ることが大切なのは、必須でしょう。
家の中でインフルエンザにかかったなんてことはあってはなりませんから。
冬は、室温22~24度程にして60%程にしておくと快適かつ
インフルエンザウィルスもほぼ生存していない状態でしょう。
できる限り、光熱費をかけず、その状態をキープできるような
家づくりをすることが大切だと思います。
最近は、光熱費も高いので…断熱性能に優れた家が良いでしょう。
同時に、断熱性だけでなく
気密性能(家の中の施工の際にできる隙間相当面積)も
優れた家でないといけません。
断熱性能だけが優れていても、隙間から熱が逃げては意味がないですから。。。
また、冬は太陽の力が絶大なので、リビングに陽の光が入るように
すると光熱費が大幅に削減できるでしょう♪
太陽の力は、なめないでくださいね(笑)
今日は難しいお話でしたが、何となく家とインフルエンザの
関係性をご理解頂けましたか?
エコーアートの家は、かわいい家やデザイン的におしゃれな家が
多いのですが…
エコーアートの2番目の特徴は、高性能な家ということ。
耐震性能や断熱・気密性能を考慮した家づくりをしています。
高性能な家は、光熱費が安くすみ、最終的にコストパフォーマンスにも
優れていますからね。
光熱費がさらに値上がりしても、出来る限り削減できます。
youtubeでゴリゴリに勉強して、エコーアートで家を建ててくれた
お施主様曰く、エコーアートの性能の家で
この金額は、安すぎませんかね(笑)?
っとおっしゃって頂けました(゚Д゚;)
今は、時代的に30坪で3000万円の家は
当たり前になりつつありますからね(>_<)
時代に負けないように、今日も楽しくお手頃価格で
家づくりに取り組んでいきたいと思います♪
エコーアートの家の金額はこちらからどうぞ!