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2024.01.18

壁下地

こんにちは!

7割方、回復したけどまだ声がガラガラな

エコーアートの袴田です(>_<)

喉にスプレーのようなものを吹きかけていて

咳はだいぶ落ち着いたものの、声だけ若干ガラガラです(笑)

午後ティー…今日も寄ったコンビニになかったけど

午後ティー飲んだら、ガラガラ声治らないかな~(笑)







本日は、少しDIYの知識が入ったブログかもしれません。

よく工事が終盤に差し掛かった頃や、お引渡し後の点検で

お伺いした際に言われることが多々あるのですが…

「ここに○○取り付けてもらえませんか?」

よく言われるフレーズNO1です(笑)

ケースバイケースですが、取り付けられませんとお答えすることも

多々あるのが現状です(>_<)

この瞬間が一番、心苦しいのですが。

ポスターのような軽いものでしたら、取り付けることができるのですが

ある程度の重さのあるものは、ビスが効かないため

落ちてきてしまうのです(+o+)






では、ビスを効かせるためにはどうしたら良いか?

下地を入れる必要があります。

矢印を4カ所入れましたが、これが下地になります。

ここには、中段や枕棚といった重いものを載せる棚板がきます。

しっかりビスが効くように、「下地」をを入れておく必要があるのです。

枕棚や中段とは、上の写真のような棚板のこと。

恐らく、今アパートにお住まいの方は、こんな部屋があることと思います。

この棚板の付く壁の中には、しっかりとした下地が入っているのです!

他には、こんなところにも下地を入れています!

こちらは、扉の枠がくるところ。

扉を吊るための、箱がくるため…扉の重みに耐えられるように

しっかりと下地を入れる必要があるのです!

白い矢印が扉の箱になります。

このように、壁内には下地を入れてから、石膏ボードというボードを

張ることがほとんどなのです!








あらかじめ、取り付けたいものがある場合、事前に打ち合わせで

伝えるようにしましょう(^0^)

このくらいでしたら、石膏ボードを張る前でしたら

エコーアートでしたら対応可能です!

暮らしをイメージすると、突然ここに○○を付けたいかも♪

と思い立つことがあるでしょう。

その際は、「下地」の存在もお忘れにならないように

ご注意くださいね(^0^)