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2023.04.25
海外の家の価値
こんにちは!
小学校4年~6年の間に、2回怪我して
手術をうける直前までいったエコーアートの袴田です(>_<)
足首と膝の怪我ですね(-_-)
小学校の頃は、サッカーとテニス…
毎日どちらかをやっていたので、小学生ながら
無理が体に表れてしまった感じです。
サッカーは、サッカー少年団で
テニスは、テニスクラブに通っていたので
どちらも真剣にやっていました!
なぜ、テニスを選んだかはまた後日(^0^)
昨日のブログでは、「日本の家の価値」について
書いてみました!
ちなみに、昨日書き忘れてしまいましたが
日本の家の平均寿命は、約30年と言われています。
みじかっ…。
本日は、「海外の家の価値」についてです!
皆さんは、「海外の家」について
どんなイメージがありますか?
国によってイメージは異なると思いますが…
基本的に、おしゃれなイメージがあると思います!
見た目は、国によってテイストが異なるのですが…
家の価値においては、海外はけっこう似ています。
ヨーロッパやアメリカ、カナダも同じ。。。
家の価値は、新築時よりも30年後、50年後の方が
高いのです!
驚きですよね(>_<)
ちなみに、上記の国は中古住宅の流通が多く
新築住宅の割合はそこまで多くありません。
海外の住宅における考え方は、こう言われているそう。
例えば、手入れをして50年もった家は
このまま手入れを続ければ、70年、80年~100年
もつだろう!
こう考えられるそうです。
長くもつ=高値で売買される。
日本では、考えられない物の考え方。
特に、北欧のスウェーデンでは手入れをして
100年~200年、家をもたせるのは当たり前
みたいな考え方をしています。
車のボルボの考え方と同じです!
そして、そこからくる考え方が、実に素晴らしすぎる!
家を手入れして100年~200年もたせるということは
家を孫やその次の世代へ引き継ぐということ!
すると、子や孫、その次の世代は住宅ローンに
縛られることがないので、豊かな暮らしができて
クルーザーなどを所有したりするそう。
日本は、各世代で家を持つので、多くの世代が
住宅ローンに縛られた生活をしています。
家の価値が違うだけで、これだけ生活レベルに
差が生まれてしまうという結果が
既にあるわけです(>_<)
ちなみに、海外では仕事の長期休みが長い国も多く
北欧の国では、バケーションが1カ月あったりするそう(笑)
その間に、家の手入れを自分でやるようです。
多くの国民が住宅ローンというお金に縛られないので
そんな社会が成り立っているのかもしれません。
いや、日照時間が短い時期だと6時間ほどだからなのか…
その辺りは、ハッキリ分かりません。
でも、バケーションが1カ月は羨ましすぎる(>_<)
フランスでも、長期休暇は3週間ほどあるそうな。
バケーションもメンテナンスも家も…
やっぱり国によって価値観が違うんですね。
皆さんは、日本と海外の価値について
どんな風に思いますか?