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2024.10.14
海外食洗機と国産食洗機の違い
こんにちは!
上棟が終わって、若干落ち着いたエコーアートの袴田です(>_<)
念のため、お伝えしておきますが…落ち着いたのは若干ですw
若干というか…その日だけw
上棟した後は、確認やら自分でゴソゴソしないといけないところやらで
実はこれから1か月くらいがキュンキュンに忙しくなります。
上棟準備も大変ですが…実は上棟が終わった後の方が忙しいのですよ。。。
本日は「食洗機」にお題を当ててブログを書きたいと思います。
間取が決まって、キッチンのご見学に行く前に説明させて頂く話の中で
ほぼ100%話題に上がる食洗機。。。
分かりやすく、写真付きで解説していきたいと思います!
それぞれ、メリットデメリットがあるのでしっかりご覧くださいね。
まずは、人気の海外製食洗機のお話から。
海外製の食洗機と言うと、1番有名なのが「ミーレ」。
インスタには、これでもかというくらい情報が載っています(>_<)
先日、完成見学会を開催させて頂いたお宅は「ミーレ」の1ランク上の
「ガゲナウ」という食洗機を入れて頂いたので、写真は「ガゲナウ」です。
まずはこちらからどーぞ!
イケてるかっこいいキッチン♪
いやいや違うんですよ…食洗機ね。
キッチンのシルバー部分が60cm巾の食洗機…ガゲナウです。
ミーレより、洗っている時の音が静からしいです。
こんな感じで食器やお鍋も入ります♪
カタログ上だと、14人分。
ヤバッ( ;∀;)
食器の数さえあれば、4人家族なら1日1回、洗えばいいってわけです。
しかも、海外製は水圧がすごいみたいで
予洗いなしでいきなり食洗機にお皿を入れてOK。
汚れもビックリするくらいキレイになるそう。
うーん、良いことづくしじゃないですか~?
実はしっかりデメリットも。。。
高価なこと…しかも家電なので、10年以上経つと買い替えの恐れも。。。
でも、ご採用頂いた方は、信じられないくらい大活躍してくれているらしく…
皿洗い前のあの憂鬱な気持ちに一切ならないのがサイコーとおっしゃっていました!
続きましては、国産食洗機。
国産食洗機は、カタログ上では5人分!
国産食洗機は、引き出しタイプがほとんど。
昨年、パナソニックよりフロントオープンの食洗機が発売されたそうですが
聞いた話によると、パナソニックのキッチンにしか入れることができないとか?
国産の食洗機には、深型食洗機というのもあり、そちらは6人分とのこと。
大きな鍋も洗えてしまうそうな。
国産食洗機は、水圧が強くないらしく予洗いは必須なのだそう。
予洗いするくらいなら、いっその事、手で洗ってしまえ~という方がほとんどのようです(>_<)
価格は、海外製と比較すると…めーっちゃ安価です!
このように、食洗機に限らず、どんなものにも一長一短があります!
価値観によって、採用するものも変わるでしょう。
中には、食洗機を採用されない方もいらっしゃいます。
一長一短は、設備だけに限らずに間取りにも言えること。
例えば、書斎を1階に設けるとリビングが狭くなる…
でもリビングと接しないと、エアコンはどうしようか?
2階にすると…同じくエアコン問題があります。
でも書斎は必要です…となったら、どこに書斎を配置しますか?
うーん、まさに一長一短。。。
家づくりは、どれを選択するかで変わってきます。
この悩むところが、家づくりの醍醐味なんですけどね♪