浜松市で注文住宅なら工務店のエコーアート

こんにちは！

１日事務所にこもって、間取りを考えていた

エコーアートの袴田です(>_<)

目がしぱしぱします(笑)

ってことで、大の苦手である目薬を

数年ぶりにさしました！

スースーする目薬なので…苦手なんですよね(>_<)

消費期限ギリギリの目薬でした(笑)

本日は、家づくりを考え始めると

いつかはしなければならない「契約…その時期」

について書いていきますね♪

このタイトルでブログを書こうと思ったキッカケは

２つあります！

①家づくりを検討されているお客様は「契約」に敏感だから(笑)

②住宅会社によって、「契約時期」は異なるから。

ちなみに、エコーアートの場合

契約時期は「着工の１カ月前くらい」です。

あっ、地鎮祭の前ですね！

では、①②を詳しく解説していきます！

① お客様は「契約」に敏感だから

家づくりをするとなると、着工前に必ず

工事請負契約という「契約」を住宅会社と

結ばなければなりません。

お客様は、後悔のないようご予算も含めて

じっくり検討して決めたい！という想いがあり…

住宅会社は、早く契約を取って営業マン個人の成績にして

その月のノルマに数字として上げたい！

という想いの、せめぎ合いだと個人的には思っています！

ちなみに、エコーアートではノルマはないので

僕は個人の数字にしたいとか一切ありません。

でも、ハウスメーカーに勤めていた頃は…

ノルマが大変で大変で…お客様の気持ちまで考える余裕が

なかったように思います(._.)

あの環境で、働ける営業マンは本当にスゴイと思う。

それくらい、追い込まれます。

社会の厳しさを叩き込まれた感じでしょうか。

だから今は…お客様の想いに寄り添った

対応をしているつもりです(^0^)

当然、お客様とせめぎ合いも

しているつもりは皆無！

逆に、ゆるゆるぐらいかもしれません(笑)

エコーアートの場合、「契約時期」はとても先なので…

ご安心して、家づくり相談会や見学会など

お越し頂ければと思います(*^_^*)

②住宅会社によって「契約時期」が異なる。

ここが結構、誤解されがちなのですが

大手ハウスメーカー(住宅展示場に出展している会社)と

地場の工務店とで大きく違うところになります！

大手ハウスメーカーは、契約時期は早いのが基本。

僕が勤めていた頃は、土地があるお客様だった場合

初めてお会いした翌月には「契約」の話をしていました(>_<)

と言うか、そうしなさいと言われていました。

ちなみに、契約金は当時、最低１００万円でした。

きっと、今もいろいろな方にお話しを伺うと

昔と変わっていないと思います。

対して、地場の工務店はどうか？

恐らく大半が、契約は着工する前に

行うことが多いと思います！

ただ、その前に間取りが決まった段階で１度

「設計契約」と呼ばれる小さな契約が

あるケースがほとんどだと思います。

エコーアートでも、「設計契約」という流れはありまして

設計契約時は、３０万円を預からせて頂いています。

これは、後の工事請負契約のお金に充当されるもの。

他の工務店さんで話を聞くと、設計契約の費用は

３０万円～５０万円という工務店さんがほとんどでした。

大手ハウスメーカーと工務店で

１番大きな違いです！

最初に、大手ハウスメーカーに行かれて

その後に、地場の工務店に行かれたお客様は

そこの違いに、キョトンとされている方が多いかな(笑)

家を建てる時の流れは、１つではありません。

もしかすると、工務店でも上記とはまた違う流れで

「契約」をする工務店もあるかもしれません。

どんな流れが良いのかなんて、ありませんから。

「契約」も大切ですが、それよりもお客様と

信頼関係を築くことの方が、僕的には

大切だと思います。

契約は１つの通過点で、無事に注文住宅を

建てて、お引渡しができることが最重要事項

なのですから。