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2026.07.03
木のうづくり加工
こんにちは!
外でゴソゴソしていたら蚊に刺されまくった
エコーアートの袴田です(>_<)

僕はO型なので、蚊に刺されやすいのだそうで…
ちびっこの頃から、よく蚊に刺されまくっていました。
蚊が腕にとまっているのとか感じるレベルですからねw
とまれ慣れていますよw
これからの時期、ますます刺されるんだろうな~( ;∀;)
本日は、木のうづくり加工を行いました。
うづくり加工→浮造り加工という漢字を書きます。
これは何かと言うと、木の木目を浮き立たせる加工のこと。
木の特性を利用した加工とその効果についてお伝えするのが
本日のブログであります。
まずはこちらをご覧ください。

こちらは、室内側の窓の下側に付く台をひとまとめにしたもの。
通称、窓台と言います。


断面はこんな感じで加工されています。
材木屋さんにミリ単位で加工を依頼したものが届いたので…
ここからはこちらでエコーアートらしさがでる加工をして
塗装を施し、現場に搬入します。
これから、浮造り加工をしますが…作業の様子は、実は社外秘ですw
秘密の機械を駆使して、浮造り加工を行います。
…と、その前に浮造り加工とはどのようなことか?
を先に説明しておきますね。
まずはこちらをご覧ください。

木には必ず、木目が存在します。
白い矢印部分の木目のことを「冬目」と言います。
冬に育つ部分で、冬は気温が低いためあまり育ちません。
黒い矢印部分の木目を「夏目」と言います。
冬目と冬目の間の、色が薄くなっている部分のことです。
こちらは、夏の高温でしっかり育つため、木目としては
広いので、その分夏に大きくなった木であると言えます。
この木は、杉なので…柔らかく育ちやすい樹種になります。
こんなことをイメージしながら、浮造り加工をしていきましょう♪

こんな機械を当てながら、木目に沿って加工していくと…


柔らかい夏目部分は削れていき、堅い冬目部分は削れないため
肌触りがボコボコした感じになります。
ボコボコと言っても、木の自然な優しい肌触りなので
違和感など全く感じません♪
この浮造り加工をすることにより、塗装した塗料の吸い込み方も
夏目と冬目で変化があり、よりいい感じに仕上がります!

うーん、木に着色したっていう感じがしていいですね~!
浮造り加工をしたことにより、濃淡が出るようになります。
深みが出る感じがしますね。

先述したようにこちらは杉材になりますが…
普通、杉材を使うとどうしても和のテイストが入ってしまいがち。。。
エコーアートの家は、洋ですから樹種だけで比較すると合いません。
でも、杉材の白い部分だけを採用すると
洋のテイストでも、全然違和感なく使うことができるのです♪
ちなみに、杉材は主に赤身部分がほとんど。。。
白い部分(白太(しらた)と言います。)を探すのは実は大変です。
いろいろ工夫を凝らしながら検討した結果、どのお宅にも
窓台は杉材の白太を採用しております。
本日は、浮造り加工&塗装をしている時に
蚊に刺されまくりました(゚Д゚;)
何であんなに刺されるか…ホントに不思議。
では、次回ブログもお楽しみに~♪