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2023.06.19

こどもエコ住まい支援事業

こんにちは!

カイロプラクティックに行き、先生に

あーだいちさん、ヤバいね~と言われました

エコーアートの袴田です(>_<)

要は、体がバキバキってことですね(>_<)

いろいろ忙しく…約2ヶ月ぶりに行ったのですが。

腰痛は、限界を超えて…痛みを感じなくなっていたようです(笑)

と言いますか、普通なら痛みを感じるレベルですが…

僕の場合、酷いレベルが常態化して

痛みが麻痺している?感じらしい。。。

ヤバいなーこれは。何とかしないと。

さて、今日は最近よく聞く「こどもエコ住まい支援事業」

についてお話しますね♪

現在、新築住宅を「長期優良住宅」で建てると

国から、100万円の補助金がもらえます!

39歳未満の世帯や子育て世帯である…のような

条件はいくつかあるのですが。

多くの人が該当するように、国はハードルを下げて

申請をしやすくしてくれています。

と言いますか…補助金のもとを辿ると「税金」なので

もらえないのは、納税者としてちょっと許せない気が…(-_-;)

また、補助金なので予算に達したら終了と言うね。

お得意の文言があるわけです。

ここからは、僕の「独断と偏見ブログ」になるのですが…

この、こどもエコ住まい支援事業の

予算の消化率がホームページに記載されているのですが

本日現在、「55%」となっております。

「なーんだ、まだほぼ半分あるじゃないか。」

そう思われる方も多いかと思うのですが…。

毎日ホームページを見ていると

1日1%ずつくらい増えているような感じ。

今週は、土日を挟むと、2%増えていました。

実は、昨年は「こどもみらい住宅支援事業」という名称でしたが

住宅性能に応じて、補助金額が60万、80万、100万と

分かれておりました!

今年の「こどもエコ住まい支援事業」は、100万円に

ほぼ1本化された感じですが。

ここからが、要注意なのですが…

昨年度の補助金は、予算が70%に達したあたりから

1~2週間で100%に達してしまったのです。

今年も70%までには、あと15%しかありません。

昨年のことを考慮して逆算すると…

あと少ししか予算がない!と

思われた方がいいのかもしれません。

ちなみに、「こどもエコ住まい支援事業」は

補助金の枠確保の予約申請が可能ですが…

建築確認済証という、書類の提出が必須です。

間取りが全て決まり、役所に申請をして下りてくる書類。

しかも、予算枠の確保をせず、国の予算が100%に達した状態で

基礎工事を着工してしまうと、補助金はもらえません…

みたいになっていたりで。

昨日、土地を契約されたお客様は、タイミング的に

少し難しそうなのです(>_<)

実は昨年、予算到達直前に着工してしまった方が

あまりにも多くて…ルール上、補助金が受給できない人が

多発しまして、SNS等で大炎上していました!

救済措置が取られて、本年度の予算に組み込んで

その方達は、補助金を受給できるようになった

という経緯があったのです。

今年も、昨年のような着工や予約間際の際に

予算に達した…ということで一波乱ありそうな予感が

しています。

去年同様に、来年度の予算に組み込んでくれることを

願っておりますが…

昨日、土地契約をされたお客様とも、そんな話をしています。

と言うことで、本日は補助金の

モヤモヤした部分について書いてみました。

本年度の補助金なのに…予想では夏~秋にかけてで

なくなってしまう感じらしくて。

そんなの本年度の補助金って言ったらダメだと思う…(笑)

国の言う本年度は、2023年3月~2024年4月なんだから。

言うなれば、2023年度上期補助金…みたいな感じかな( ゚Д゚)