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2025.10.02
コンクリート打設
こんにちは!
気付けば10月で知らぬ間に1日が終わっていて驚きだった
エコーアートの袴田です(>_<)

あと3か月で2025年も終わりとかヤバすぎです。。。
この前、2025年になったばかりだと思ったのですけど(*‘∀‘)
一体、この時間の過ぎる早さはどうなっているのでしょうか。
本日は、昨日配管工事を行ったかわいいアパート・ペールローズの
基礎である土間部分のコンクリートを打設しました!
なぜ、コンクリートは「打設」という言い方をするのかと言いますと
昔、コンクリートを型枠に流し込む際に、型枠をハンマーで叩いたり、棒で突いたりしていた
ことが打設という言葉の由来です。
では、コンクリート打設の様子をご覧ください。

こんな感じで生コン車を停めて…

ポンプ車(紫色の車)と生コン車(黄色の車)のお尻をくっつけて
コンクリートを受け渡し、ポンプ車が圧送する流れになります。

この黒いホースを伝って、生コンが出てきます。

ちなみに、こちらの生コンですが8t車の生コン車です。
大型車=10t車となり、それ以外の大きさの生コン車は小運搬車での
扱いとなり、費用が高くなってしまいます。
8t車以外にも、5t車と4t車がありますが、10t車以外は小運搬費が
かかってしまいます。
建築現場まで行くのに道が狭かったり、曲がり角が大型で曲がれなかったりする場合は
別途で小運搬費という費用が発生してしまうので、ご承知おきくださいね。
これは、どこのハウスメーカーでもどこの工務店でも同じこと。
また、生コン車だけでなく、資材を届けに来る車全てに当てはまります。
小運搬費…要注意です( ;∀;)
少し話が前後してしまいますが…
土間コンクリート打設前には、鎮め物を土間コンクリートで埋まってしまう位置に
置きました!

場所は、建物の真ん中付近に置き、向きは北側に向けるのですが…
この鎮め物は、向きがなさそうでしたので、置いてきました。
土間コンクリートの打設も無事に完了しました!


明日からは、立ち上がり部分のコンクリートの打設に向けて準備していきます!
では、次回ブログもお楽しみに~♪