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2026.07.09

工程表を書くデメリット

こんにちは!

現場の足場シートを広げて、暑くて水をがぶ飲みした

エコーアートの袴田です(>_<)

いやー暑くなりましたね。

ジャグに水3L入れて現場に行っていますw

まだ水が余りますが、これからは余らなくなるでしょう。

台風よ…1ヶ月くらい来ないでください。

台風が来たら、また足場シートを縛って

また広げないといけないので…。

暑くて大変だし、そんな時間もないので。。。







本日は「工程表」について書いていきたいと思います。

工程表とは、〇月〇日から基礎工事スタート。

〇月〇日…上棟。

〇月〇日…外壁工事スタート

〇月〇日…外壁工事完了

〇月〇日…大工工事完了。クロス工事スタート。

などの、現場の進行状況を監理する表のことを

工程表と言います。

主に大手ハウスメーカーになりますが

工事がスタートする前に、完成お引渡しまでの

工程表を書いてくれます。

着工する前に、既にお引越しの日取りなど

計画が立てれてしまうわけです。

一部、工程が変わる可能性があるのですが

大きく変わるケースは少ないでしょう。

お客様目線ですと、素晴らしいことだと思います。

ただ、メリットがあればデメリットがあるのも事実。

エコーアートや多くの工務店では、ある時点まで

工程表を書いていない…もっと言えば書けない工務店も

存在します。

理由は…何だと思いますか?







丁寧に現場を造りこみたいからです。

職人さん…特に大工さんの気持ちになって考えてみてください。

〇月〇日までに、外部工事を完了させて

〇月〇日までに、2階を終わらせて…

など、工程表が逆に大工さんにプレッシャーを与えてしまいながら

現場を進めることになってしまうことを

避けたいからです。

お客様の立場からすると、工程表は分かりやすく

計画が立てやすいものでしょう。

だけど、自分の家を慌てて造って欲しいわけではないですよね。

特に、エコーアートのような複雑な納まりをしている

家はなおさらです。

お客様的にはどちらが良いのか…

恐らく、このメリットとデメリットを考慮すると

後者のことを考えて欲しい…という声が多いと感じて

エコーアートとしては、ある段階までは工程表を書いておりません。







ちなみに、エコーアートでは現場の進捗状況を見て

また、大工さんにある程度、大工工事の終わりが見えてきそうな

段階で、大工工事の完了日を確認します。

目安的な意味合いで。。。

大工工事の後には塗装工事やクロス工事が控えています。

塗装屋さんやクロス屋さんへの段取りや日程調整の都合上

どうしても、1カ月程度前には連絡しておく必要があるのです。

例えば、クロス屋さんに来週から現場がありますので

入ってください…というのは不可能なわけです。

職人さんにも、みなさん予定があるわけですから。

みなさんも、お仕事で急に来週から海外出張に行ってもらう…

と言われたら、マジで~となりますよね。。。

そんなレベルですw







ですので、エコーアートとしては大工工事の終わりが見えてきた段階で

工程表を書いています!

大工工事の後に入る業種の職人さんは

先が見えないような工事を行うわけではないのでね。

プレッシャーに押しつぶされてしまうような業種の方は

いないのでご安心くださいね。

また、エコーアートの工程表は少し余裕を見ています。

1番大きな理由としては、やはり雨ですね。

外壁が塗り壁施工であること、他には建物廻りの配管工事など

雨が降ると工事を進められない工程もあるわけです。

ですので、その分は余裕を見ている感じではあります。







本日は、工程表の裏側の話をしました!

建築は、さまざまな観点から物事を見る必要があり

何がベストか?

お客様にとってのベストと建物にとってのベストを

検討する必要があります。

それによって、住宅会社の考え方も異なるというわけです。

難しい部分ではありますけどね。

では次回ブログもお楽しみに♪