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2023.03.20
橋梁工事②
こんにちは!
小学校3年生の頃に転校を経験している
エコ―アートの袴田です(^0^)
引っ越したのが隣の町だったので
転校した先は隣の中学校だったという(笑)
しかも、中学校は近隣の3つの小学校から集まっていたので…
中学生になったら、みんなと3年ぶりに再会するというね(*´▽`*)
土地探しの際に、子供を転校させるのは嫌という
親御さんがいますが…
転校した身としては、人間関係を築く上で、小さい頃にこのような経験が
できたことは良かったのかな。と個人的には思っています!
あくまでも、個人的な感想ですが。。。
本日のブログでは
先日から着手しました、水路の橋架け工事(橋梁工事)
について書いていきたいと思います!
本日より、型枠組と配筋組を行っております!
分かりやすい写真を撮ってきましたので、ご覧ください。
水路側の型枠と配筋組が完了した写真です!
他の角度からも見てみましょう♪
だいぶ、良い感じに進んでいました♪
そして、この配筋状況、見るだけではありません!
しっかり写真にも納めておきます。
鉄筋の間隔について、写真を通して確認できるように
スタッフという定規を充てて、写真を撮ります!
ちなみに、この写真にはホワイトボードが入っていませんが…
ホワイトボードを入れた写真もしっかり撮っています。
ホワイトボードとは、現場名、日付、工事種目などを記載しているもの。
写真を保管する上では、重要なものになります!
上記写真の白い矢印ような場所も、しっかりチェック!
何かと言いますと…
定着(ていちゃく)と言いまして、鉄筋が切れてしまう箇所は
鉄筋を継ぐのですが、40×鉄筋径の寸法以上、重ねなさい!
というルールがあります!
この場合、定着を確保することで1本の鉄筋として扱うことができます。
橋台の鉄筋径は、全て13ミリの鉄筋なので…
40(定数)×13ミリ=52cm以上の鉄筋の重ねが必要で
もう一度、しっかり写真を見てみると
58cm程、定着を取れているのでOK!
ということになるわけです!
鉄筋を扱う際「定着」は、要注意事項!
ちょっと、専門的過ぎて楽しくないブログかもしれません(笑)
今日は、ごめんなさい( ;∀;)
そして、本日の夕方には手前側にも型枠が入りました!
別の角度からもどうぞ(^0^)
上記写真の向かって1番左側だけ、鉄筋が見えていますが…
ここだけ型枠がまだ入っていない状況!
写真を撮った後に、しっかり型枠が入りましたよ。
明日は、1日かけて型枠をより強固に固定する作業を行います。
今日は珍しく、専門的な内容のブログでした(^0^)
かわいい、おしゃれな家を建てていますが
しっかり、やることはやっているというところも書いておこうと思いまして。
たまには、お許しくださいね( ゚Д゚)