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2024.03.10
ライフスタイルに合わせた収納計画を
こんにちは!
2日連続、お施主様にお菓子を頂いてしまった
エコーアートの袴田です(>_<)
ブログを書きながら頂こうと思っているのですが…
もったいなくて、なかなか食べれません(笑)
明日辺り、頂こうと思います。
いつもお気遣い頂き、ありがとうございます♪
本日は、「収納計画」について書きたいと思います。
今、家を建てる上で収納計画は欠かせない内容の
1つとなっています!
どこに収納するのか?
1階なのか?
2階なのか?
玄関近辺なのか?
寝室と隣り合わせにするのか?
どこに何をどのように數納するのか?
可動棚に収納するのか?
ラックを購入するのか?
箱やカゴに入れて、棚に置くのか?
ハンガーに吊るしてパイプにかけるのか?
用途や置くものによって、収納の仕方が異なります。
では、いろいろな収納の形について見てみましょう。
こちらは、階段下スペースをウォークインクローゼットとした間取り。
収納計画のイメージをお聞きして、可動棚やハンガーパイプを設置しました。
天井の高さが2mを切る空間ですが、思った以上にスッキリ使えます♪
奥様お気に入りの濃いグリーンの扉がデザインのポイントです!
次はこちら!
寝室の隣にウォークインクローゼットを設けた時。
2階ウォークインクローゼットは一般的にこの棚の配置が多いです。
向かって右側は枕棚(奥行=45cm)、左側は中段や天段(奥行=85cm)。
枕棚の下は、服も掛けれるようにパイプが付いています。
また、中段や天段には季節もののお布団を入れることもできます。
収納計画の中には、お布団問題が実は結構あったりします。
お気を付けください。
こちらは、寝室の隣にあるウォークインクローゼット。
可動棚を設けて、作業もできるように造作カウンターを設けたのが
特徴でしょうか。
奥様が仕事を持ち帰ることもあるようで…そこで作業をするために…とのこと。
もともとは、書斎が欲しかったとのことでしたが
家のご予算的に厳しかった側面もあり、このような形状になりました!
子供部屋収納についてです。
枕棚+ハンガーパイプが一般的です。
インテリア的な話になってしまうのですが
収納の奥にアクセントクロスを張り、室内の側面に
エコーアート標準仕様である壁のペンキ塗り施工(色をお選び頂けます)
の配置にすると、オシャレが倍増しますよ。
また、扉を付けないのが最近の主流。
子供部屋は、昨今あまり大きく設けない風潮にあるため
家具を置いた場合、扉を開くスペースがあまりなく
逆に扉を設けると、使いにくくなってしまうことが多々あります。
ですので、扉を設けずに、カーテンで仕切る…
この形式が多いと思います。
1階にウォークインクローゼットを設けたパターン。
向かって右側を可動棚、左側を枕棚+ハンガーパイプに。
ハンガーパイプは、2段部分と1段部分に分けて
長いコートなども掛けれるようにしました!
計画的に考えながら、収納計画をすることも大事ですね。
このように、収納計画にはさまざまなパターンがあります!
正解は特になく、お施主様が使いやすければ、それが正解。
収納量がたくさんあるのが正解ではないとも思います。
家が大きくなれば、費用もかかるわけですから。
どこに何を入れるか?
どんな暮らしがしたいか?
で収納計画も変わってきます。
収納は計画的に考えて、家づくりを進めていきましょう(^0^)