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2024.08.12
塗り壁の塗りパターン
こんにちは!
オリンピックを結局1度も見なかった
エコーアートの袴田です(>_<)
オリンピックが今日終わったというのも、先ほど知った感じ(笑)
どれだけなのでしょうか(>_<)
結果は、ちょくちょくはネットニュースで見たりしていたんですけどね。。。
本日は、「室内の塗り壁」についてお話したいと思います。
塗り壁と聞くと、みなさんどんな印象がありますか?
僕は…柔らかな空間という印象です。
さて、塗り壁というと「職人さんが塗る」ということ。
塗り壁の材料は、たくさんあるわけで各々特徴はあるわけですが…
そんな中、塗り壁の塗りパターンなるものがあったりします。
簡単に言いますと、「塗り模様」みたいな感じ。
職人さんが手で塗るので、塗りパターンは無数にあるのですが…
このブログでは2つだけ紹介しますね。
まず1つ目。
ランダムな塗り方。
明るい部分は、塗り方が見えるのですが…
ちょっと見にくい写真かもしれません(>_<)
もう少し、見えるようになったでしょうか?
こちらが、ランダムパターンです。
エコーアートでは、職人さんにランダムな感じで。
と伝えています。
左官屋さん(塗り壁を塗る職人さん)からすると
コテムラが出ないように塗ることがほとんどだそうで。。。
このランダムパターンは、レアケースとのこと。
エコーアートの家には、相性ピッタリなのですがね(^0^)
パターン②は、モコモコ仕上げ。
パターン①に比べて、厚塗りしてモコモコした感じで仕上げたパターン。
より凹凸が出て、①よりもさらにランダム感が出ます。
このモコモコ感がたまりませんね♪
いい感じ過ぎて、ワクワクが止まらなくなります(笑)
ただ、弱点もありまして。
この塗り方は、厚塗りするため、通常よりも材料をたくさん使います(>_<)
よって、費用もたくさんになってしまいます。。。
パターン①に比べてパターン②のモコモコ仕上げは
2倍くらい材料を使用してしまいます。
塗り方は、他にもパターンが無数にあります。
家のテイストに合った塗り方もがありますので
基本的には、住宅会社の方にお任せするのがいいでしょう。
ただ、どうしてもこだわりたい部分は、希望をお伝えしてもいいのですが
必ずそうなるとは思わない方がいいかもしれません。
塗り壁は、それだけ繊細なものですし、職人さんにもクセがあるから。
なかなか、奥が深く難しいものでもあることをご理解くださいね。
ということで、本日は塗り壁の塗りパターンについて書いてみました!
こんなこともあるんだなぁ~と頭の当た隅に置いていただけたらなぁ~
と思います!
では、次回のブログもお楽しみに~(^0^)