Staff Blog スタッフブログ
2023.01.12
凹凸のあるデザイン
こんにちは!
今日は昼間、車内でエアコンをかけたエコーアートの袴田です(^0^)
今日は暑かった(+_+)
週末も暑いようなので、注意が必要ですね。
雨みたいですけど。
今日のブログは、昨日のブログの
続編のような感じで…
昨日のブログで、凹凸デザインの話を書きましたが
今日のブログでは、凹凸デザインの
何が良いのかをお伝えしていきます!
伝わるかなぁ~
エコーアートの家づくりのこだわり(^0^)
それでは、いってみよー♪
①凹凸のある窓台
何度かブログで登場している
こちらの外観写真。
実は、窓下のレンガ部分は、外壁面より
出張(ではって)っています♪
分かりやすい、窓廻りが写った
写真も掲載しますね!
出張っているというか
厚みのあるレンガを
表現していると言った方が正しいかな(^0^)
レンガの厚みを表現することにより
家の重厚感が増します♪
そして、関係ないのですが…
植栽からチラリと見える
レンガがサイコー(^0^)
実は、昨日のブログの窓台と
同じ仕様なのです!
ただ、昨日のブログの現場は
窓廻りの3方も枠が付いているのですが…
こちらのお宅には、3方枠はありません。
その違いだけです!
ちなみに、3方枠をまわした仕上がりは
こんな感じになります♪
こちらの窓枠も実は、凹凸を付けています!
3方枠に対して、窓の下枠は厚みがあるのです♪
「何か良いよね~」と感じられるのは
こんなところの積み重ねなのです(^0^)
次は、内部編にいきます!
こちらにも、凹凸があります♪
どこか分かりますか?
凹凸の弱点は、写真では分かりにくいところ(>_<)
実際に凹凸を見ると…
「あぁ~やっぱり何かいいね~」となります(笑)
正解はココ!
アーチ開口周りのレンガの2列目!
この2列目のレンガのみ
他よりも出張って(ではって)いるのです。
これを出張らせるのも、だいぶ苦労しています(笑)
特に、アーチ壁周りはレンガ張りを
敬遠するところ(>_<)
レンガやタイルは張り方によって
デザインや見栄えが全く変わります。
張り方によって、良くも悪くもなります。
でもピンチは、チャンス!
考えれば、アイディアは必ず浮かぶし
そこにチャレンジするかどうかです(^0^)
もちろん、お客様の許可を得た前提で。
そして、それが経験となり
次のアイディアを生むようになるのです!
何となく、凹凸のあるデザインについて
お分かり頂けましたか?
凹凸に限らず、何かいいなぁというものには
必ず理由があります!
家を考えられる際は
何かいいなぁ~と感じる写真がありましたら
強く保存しておくことをお薦めします♪
では、今日はこの辺りで!