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2025.12.24
定着
こんにちは!
現金主義派のエコーアートの袴田です(^0^)

カード払いにすると、何も払っていない感覚になってしまいまして…
良からぬことになってしまいそうな気がして。。。
もちろん、カードを持ってはいるんですけど…基本は現金派でございます。
現金派だとポイントが貯まらず損だよ…とか言われますけどね。
まぁ、僕は楽天ポイントは貯まるのでねw
本日は、昨日のブログの続きです。
「カーブ階段のある大屋根styleの家」の基礎工事編。
昨日のブログでは、地業までお伝えしました。
地面に砕石を敷いて転圧を終えたら、防湿シートを敷きます。

基礎の形状に合わせて、防湿シートを敷きます。
この後の工程が、立ち合えなかったのですが…
捨てコンクリートと呼ばれる強度は関係のないコンクリートを打設します。
捨てコンクリートとは、型枠の墨を出すために打つコンクリートのこと。
下の写真で、防湿シートの上にコンクリートが打設されているのが
お分かり頂けると思います。
これが捨てコンクリート。

上の写真は、保管用にホワイトボードを入れて撮っている写真。
ブログ用のホワイトボード抜きの写真は、撮り忘れていたようです( ;∀;)
昨日のブログの糸も、この型枠と通りが揃うものになります。
なので、昨日の遣り方というのはめっちゃ重要なんですよね。

型枠が組まれて、遣り方をやってある現場を見ると…
基礎工事やっているなぁ~という感じがするのは、僕だけでしょうか?
型枠を組んでしまうと、次は鉄筋組み作業になるわけですが…
写真がありませんw
いきなり、配筋写真になってしまいますが…

こんな感じで鉄筋が組まれています!
ここで、1つ鉄筋のルールをお伝えします。
それが、本日のブログのタイトルにもなっている「定着」について。
まずは、こちらの写真をご覧ください。

鉄筋には、必ず継手と呼ばれる部分が発生してきます。
まず、鉄筋自体のMAXの長さは12mです。
ただ、運搬のことを考慮すると12mは現実的ではありません。
住宅の場合、長くても6m程度ではないかと思います。
長さは、あまり関係なく継手は必ずできてしまいます。
その継手部分を、40d以上、継ぎ重ねなければいけません。
鉄筋がコンクリートから抜け出すのを防ぎ、力を伝える適切な長さであるというのが理由です。
40dというのは、ルールとしてあり、d=鉄筋の太さ です。
住宅では、D13の鉄筋をよく使うので、40×13ミリ=520ミリの
定着長さが必要になります。


写真ですと、ものすごく見にくいですが…定着長さは全部OKでした。
上の写真のスケールの上の鉄筋は、D13であり、スケール下の鉄筋はD10です。
鉄筋の継手箇所は、実はものすごくたくさんあります。
他にも…ベース部分にもあったりしますね!


こちらもOK。
この定着長さ(40d)は、配筋においてとても重要なことです。
これだけでも、覚えておく価値はあるかと思います。
建築を習い始める時の、基礎です。
部位によって、40dではないところもあったりしますので
全てが40dというわけではありませんけどね。
ということで、本日は定着についてお伝えしました。
定着は、建築基準法で決められていることの1つ。
最重要単語の1つです。
英語のテストで例えるなら、Do you ~という文法くらい重要ですw
ぜひ、頭の片隅に置いて頂ければと思います。
では、次回ブログもお楽しみに~♪