浜松市で造成工事を行うなら工務店のエコーアートへ。

こんにちは！

明日が祝日ということをすっかり忘れていた

エコーアートの袴田です(>_<)

今回の祝日は事前に気付いたからまだ良い方で…

酷い時は、当日に祝日ということを知るなんてこともまれにあります(笑)

祝日お休みっていいなぁ～(*‘∀‘)

建築業界は、祝日が休みってあまりないですからね。。。

週末にブログが書けなかったので、ちょっとモヤモヤがありますが。。。

本日は、現場の進行状況を書いていこうと思います。

実は先々週の末より、浜松市において大規模な造成工事に着手しておりました！

造成工事というのは、擁壁(ようへき)や盛土をすることを言います。

家の基礎に着手する前に、地盤面を高くすること。

こちらの現場では、それが大規模で大々的な造成工事として行われます。

分かりやすく、写真も交えてお伝えしていきましょう！

まずは、造成工事着手前の状況から。

先日、伐採伐根を行ったので、とてもきれいになりましたね♪

ここから、南面２０ｍと折り返しの東側５ｍ部分に

擁壁工事を施して、残りは家の基礎部分も高く造り盛土を行います！

盛土工事は、この３ｔトラックで行っています！

前面道路が狭く、大きなトラックだと運べないのです(>_<)

また、このトラック１車では土を２㎥しか積むことができず。

何往復もしているのが印象的です。

きっと、既に１００往復以上はしていると思います(笑)

造成工事において、盛土工事も結構大変なのです。

こちらが現在の様子。

土がすごいことになっていますね。。。

奥には、擁壁の型枠が組まれています！

だいぶ、高い位置まで型枠が組まれていますね。

この高さまで盛土をするからなのです。

テープの左端に丸いマークがあります！

ここをベンチマークとして、擁壁の上端が８５ｃｍ上がったところ…という意味。

地盤面は、ベンチマークから８０ｃｍの高さということ。

このテープはとても大事な物。

どの家でも、地盤の高さはしっかり決めるため

どの新築現場の付近にも、このテープは張られていると思います。

この擁壁上端の高さも、理由があって決定しています！

っと、今はこんな進捗状況です。

今週は、コンクリートを打設して養生期間を取り

来週には、造成工事を完了させる工程ですが。。。

雨だけが心配です。

最近は、急に天気が変わるので。

来週末には地鎮祭も控えております。

いよいよ、住宅部分の工事にも入っていく予定です！

こちらのお宅は、「アメリカンヴィンテージstyleの平屋」が

建つ予定です。

お楽しみに～！