Staff Blog

2026.04.10

住宅の現場とお笑いの現場

こんにちは!

たくろうの漫才が好きなエコーアートの袴田です(^0^)

M-1で初めて、たくろうを知ったんですけどね…

ちょっとあの空気感が好きすぎて、やられました。

今日のブログは、そんな話もありますよ!







本日は、昨日のブログの続きです。

いや、一昨日のブログの続きですかねw

「A社で間取りを考えてもらい、B社で建てるのはありか?」

というタイトルで昨日と一昨日、お話しました。

本日は、「住宅の現場とお笑いの現場」という内容でお伝えしますね。

まず、住宅の場合、基本性能というものがあります。

耐震性能であったり、断熱気密性能が基本性能になります。

耐震性能は、耐震等級3が1番強固な建物であり

断熱はUa値という数値で表され、0.6以下、0.46以下と言われる

数値が1つの指標になっています。

気密とは、建物の施工の際にできる隙間を表した数値で

C値と表され、1.0以下、0.7以下、0.5以下などが

基準と言われる数値になります。

住宅会社は、今現在どこもその数値をホームページに記載し

お客様はそれを見て、1つの判断材料にされるわけです。







さて、この性能値ですが、はたしてどの家も均一に性能値通りの家が

できているでしょうか?

というのが、本日のお話です。

昨日も書きましたが…ネタ(文字起こしした文章)=住宅の設計図です。

ネタがおもしろく書くことが出来れば

必ずお客さんが大笑いしてくれるでしょうか?

僕は、同じネタをやったとしても、芸人さんによって、面白さが変わると思います。

声のトーンや、間合い、その人のキャラ、仕草などで全てが変わってしまうから。

では、家はどうでしょうか?

良い間取りが書ければ、誰が造っても同じになるでしょうか?

答えはお笑いと同じです。





例えば、以前、僕の妹がマンションリノベーションをした際に

激おこLINEが来た時の話も分かりやすいことなので

リンクを貼っておきますね。

必ず、こちらをご覧くださいw

納まりが違うと、建築は良くも悪くも見えてしまいます。

納まりが悪いと、不自然に感じてしまうんですよね(>_<)

建てた家が、何か変って感じたくないですもんね。。。





他にも…

断熱材が、施工マニュアル通りにしっかり入っていなければ

設計上の断熱の数値であるUa値は、机上の空論となり

設計段階の数値よりも悪くなってしまいます。

これくらい丁寧に断熱材を入れていないといけません。

この壁の中もしっかり入っているか確認が必要です。

僕は、確認していますけど。







耐震等級を出すために、構造計算をするのですが、計算上とても重要な

筋交いと呼ばれる斜めの部材に大きな節や抜け節があったら

それは計算的には大丈夫なのでしょうか?

これは、大丈夫ではないので、僕が現場で気付き、交換しました。

特に、節(ふし)は折れやすいので、完全アウトです。

そもそも、こんな筋交いを納品しないで欲しい。







設計ばかりに気を取られ、現場を疎かにすると

良くないことがお分かり頂けましたでしょうか?

これは、お笑いで言うところの、ネタ作りに力を入れ過ぎて

現場での自分の努力や表現力を怠っているのと同じ。。。

だと思います( ;∀;)

お笑いって、本当に建築に通じることが多くて驚きました!

何が大事か?

しっかり設計図を書いてくれるところで

しっかり現場監理してもらうのが1番です。

ちなみに、他社が考えた間取りを、そのまま建てるという会社も

情熱や想いがないので、アウトだと思うんですけどね。

…思い出しました、10年以上前、エコーアートで考えた間取を

他社で建てた方がいましたw

まぁ、それは当時、親父が接したお客さんでしたけど。







3本立てのブログになってっしまいましたが

「家づくり×お笑い芸人」のブログは以上になります。

次回以降は、何を書こうかな。

また、運転中に閃きますように!

では、本日はこの辺で。