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HISTOREAL

エコーアートが建てたパリスタイルの家の外観斜め写真
エコーアートが建てたパリスタイルの家の外観正面写真
エコーアートが建てたパリスタイルの家の玄関ホール写真
エコーアートが建てたパリスタイルの家のトンネル写真
エコーアートが建てたパリスタイルの家のリビングダイニング写真
エコーアートが建てたパリスタイルの家のリビング階段写真
エコーアートが建てたパリスタイルの家のダイニング写真
エコーアートが建てたパリスタイルの家のキッチン写真
エコーアートが建てたパリスタイルの家の吊り橋の斜め写真
エコーアートが建てたパリスタイルの家の吊り橋の正面写真
エコーアートが建てたパリスタイルの家のトイレ写真
エコーアートが建てたパリスタイルの家の造作洗面台写真
エコーアートが建てたパリスタイルの家のモールディングで施した洋室写真

磐田市にて、2023年11月に「吊り橋とトンネルのあるパリスタイルの家」が完成しました。

初めてお施主様であるY様とお会いしたのは、2022年10月の家づくり相談会でした。

週末の日曜日の午前中に初めてお会いしたのですが…午後に土地の買付を出してきます!とのこと。

初めてお会いした際は、詳しく状況もお聞きしていなかったので、ビックリしたのを覚えています。

間取りのお話の直前に、「吊り橋と塔のあるお城のような家」の見学会にご参加されて

吊り橋とトンネルに一目ぼれされて、採用することになりました!

「吊り橋と塔のあるお城のような家」の詳細はこちら。

土地も無事に契約されて、決済を待っている間は、間取りの打ち合わせから

仕様の話まで少しずつ、詰めていきました。

間取りが決まってからは、電気図やキッチンなどの設備見学と続き

タイルはサンプルを取りながら、ご予算とも相談しながら着々と進めていきました。

現場が大詰めになると、打ち合わせ場所は次第に現場になってきましたね!

木部もたくさんあったため、1箇所ずつ塗装色をお聞きして、現場を進めていきました。

ほぼ毎日現場にお越し頂き、楽しそうに現場を眺めていらっしゃるY様が印象的でした。

外観は、パラペットを立ち上げた箱型。

フランスのパリにある家をモチーフとした外観です。

窓廻りには窓枠を廻して、玄関ポーチにはお城にあるような

装飾を施しました。

これで、外構工事が施されるとよりパリスタイルが明確になることと思います。

玄関ホールとトンネル内部は、塗り壁にエイジング塗装を施して

また腰板にもエイジングを施して、どこな懐かしい落ち着いた空間に仕上げました。

トンネルにばかり目が行きがちですが、モールディングもエイジング塗装を施しています。

そのトンネルを潜ると、まるでパリの家のようなLDKが。

吹き抜けにエイジング塗装された板張りが施されて、あまりの迫力に圧倒されます。

レンガやモールディング装飾も施され、そこもうパリにいる感覚。

リビング階段には、木を被せたブラックで締めたアイアン手摺が存在感を発揮します。

キッチンは、奥様が憧れていた…そしてエコーアートでは初のアイランドキッチンを採用。

壁側にはエイジングされた大き目なタイル、ダイニング側キッチンには清潔感のあるホワイトなタイル。

オシャレ感が半端ないキッチンになりました。

見せるリビング階段をのぼると、そこには吊り橋が出現。

ホワイトにエイジング塗装された吊り橋は、昨年見学会で見た吊り橋とは異なるテイストに。

同じ吊り橋でも、色を変えるだけでこんなにも変わってくるんですよ!

1階には、モールディングを施したオシャレな洋室が1部屋。

ここでは、奥様が将来、お店を開く予定です。

お店を開いた時に、お客様も使用する1階のトイレには、モールディング装飾を施して

締まるブラックに近い色を塗装しました。

これぞ、パリスタイルの家!という王道のカラーです。

造作洗面台は、グレーとブラックで締めたエレガントな仕上がりに。

ランドリースペースも完備して、機能性もプラスしました。

現場での打ち合わせがイメージしやすくて、ご夫妻の家づくりへのこだわりが

しっかり反映できたのかなと思います。

Y様ご家族が、この「吊り橋とトンネルのあるパリスタイルの家」で、ご家族みなさまが、明るく楽しく

お子様もノビノビ成長できて、ご夫妻の趣味も楽しむことができる

そんな暮らしをしながら、ご家族の絆を深めていって頂きたいですね。

引き続き、末永いお付き合いをよろしくお願い致します。