Works Gallery 施工事例
GROOVY ヴィンテージスタイルの家
袋井市にて、2024年4月に「ヴィンテージスタイル家」が完成しました。
お施主様であるN様ご夫妻と初めてお会いしたのは、2022年9月のことでした。
エコーアートの完成見学会に当時建築中だったお施主様と一緒にご来場頂いたことがきっかけでした。
その後も、完成見学会や家づくり相談会にお越し頂きながら、家づくりを進めていきました。
当時、比較されていた大手ハウスメーカーさんがありましたが、ご検討頂いた結果、エコーアートに決めて下さいました。
2023年7月~8月にかけて、間取りの打ち合わせを5日に1回くらいのペースで行いましたね。
特に間取りにはこだわって打ち合わせをしました。
間取の打ち合わせでは、LDKの広さから、1階で家事を完結できる間取り、書斎の位置など
こだわりを詰め込んだ間取りに。
仕様を決めるのは、ご予算と相談しながら進めました。
N様ご夫妻のご要望としまして、設備はタカラスタンダードにされたいとのこと。
そして、フローリングには高級フローリングである、アメリカンブラックウォルナットを採用。
そんな感じで打ち合わせを進めながら、2023年10月末より造成工事に着手しました。
11月より基礎工事、12月中旬には上棟を迎えて、現場も進行しながらの打ち合わせ。
ヴィンテージスタイルの家というコンセプトのもと、打ち合わせを進めていき
ついに、2024年4月末に完成しました。
玄関ホールは、ヴィンテージスタイルの家を彷彿とさせる仕上がりに。
濃いウォルナット色(茶色)に塗装された腰板と天井板が採用されて
まさにヴィンテージスタイルの家という仕上がりになりました。
モスグリーンのリビングドアを開けると、今度はグレーのエイジング塗装が施された天井板が出現。
この天井板が、リビングダイニングのインテリアに巾を利かせます。
ご主人様より、リビングに木を張りたいとのご要望を受けて、テレビ後ろとキッチン腰壁に
オーク材と杉板のエイジング塗装を施した板を施工しました。
設備は当初のご希望通り、キッチン、洗面化粧台、お風呂はタカラスタンダードに。
玄関ホールのアイアン手摺を横目に2階上がれば、本棚のボリュームがすごい書斎があります。
ご主人様は、この書斎でリモートワークをするご予定とのこと。
お仕事もワクワクしながらできる、そんな空間になりました。
N様ご夫妻とは、家づくりを通して初めてづくしのことがありました。
打ち合わせの後、一緒にホームセンターに行ったり、家具屋さんに行ったり。
お食事にも何度も誘って頂き、楽しいお時間をたくさん共有できました。
家づくりを通して、これだけ嬉しい人間関係を築けたのもN様ご夫妻のお人柄のお陰です。
ありがとうございました。
現場作業中には、差し入れも頂き、とても嬉しかったです。
N様ご家族が、「ヴィンテージスタイルの家」で存分に暮らしを楽しんで頂ければと思います。
住宅情報 Data
- 竣工年月
- 2024年4月
- 構造
- 在来軸組工法
- 延べ床面積
- 36.07坪
- 敷地面積
- 82坪
- 家族構成
- 4人家族