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2026.05.14
防蟻処理
こんにちは!
現場にて夢中でゴソゴソしていたら
昼食を食べ損ねたエコーアートの袴田です(>_<)

今日は、昼食抜きでした(+o+)
夢中でゴソゴソしていたことに変わりはありませんが
それよりも、今日は時間がなかったんですよね( ゚Д゚)
一段落したのが、16時だったので…
もうなしにしました!
明日は食べれますように(^0^)
先日に上棟した
「くすみグリーンが落ち着く大人かわいいカフェstyleの家」
において、防蟻処理がおこなわれました!
防蟻処理とは、シロアリ対策のために薬剤を散布すること。

まずは外部から。
上の写真のように、シートを巻き上げて
仮止めをします。
建築基準法で、地盤の高さから1mまでは防蟻処理をすること。
という規定があるので、その高さまで薬剤散布を行います。

こんな感じで防蟻処理を行います。
散布している相手は、構造用面材のハイベストウッド。
ハイベストウッドは、透湿性が非常に高いので
すぐに乾きます。
下記写真は、薬剤散布の1時間後の状態。

季節にもよりますが、冬場でも2時間もすれば
日陰でも乾いてしまうくらいです。

こちらは室内の薬剤散布後の様子。
室内も2時間もすれば乾いてしまいます。
さて、防蟻処理方法ですがいくつか種類があります。
大きく分けて3つあるので、ここで簡単に説明しますね。
①ホウ酸を散布する
②建物廻りに、等間隔(≒2m間隔)に防蟻薬剤を埋める
③エコーアートの仕様のような薬剤散布
ざっくり、こんな感じです。
①から説明していきますね。
ホウ酸を散布するやり方は、海外で一般的に
行われている手法です。
メリットは、1度散布すれば、永遠に薬剤散布が不要なので
メンテナンス費用がかからないことが挙げられます。
デメリットは、水に流されるため
施工中は、雨に濡らさないことが必須条件になります。
②防蟻薬剤を建物廻りに埋める手法は
過去にエコーアートでも取り入れたことがある施工方法。
メリットは、地中を確認すれば、シロアリのいるいないが確認できること。
また、薬剤散布が不要なので、建物内を自然な状態で保つことができる。
デメリットは、硬化が5年で切れるので、5年毎に防蟻薬剤を
埋めかえる必要がある。
③防蟻薬剤を散布する。
現在のエコーアートの施行はこちらになります。
1番原始的な手法です。
メリットは、薬剤散布とは言うものの…
人間に害のないレベルまで薄めているので
安全安心に間違いのない薬剤散布ができる。
デメリットは、5~10年毎に効果が薄れていくため
5~10年毎にメンテナンスが必要。
①~③まで、それぞれメリットデメリットがあり
どれが正解か?などはありません。
一長一短がありますし、その裏にはリスクも存在します。
各住宅会社が、全て熟考した上で
それぞれの手法を選択していると思うので
理由は、各住宅会社に相談してみてくださいね。
エコーアートでも、理由があって③を選択している経緯がありますので。
本日は防蟻処理についてお伝えしました!
では、明日のブログもお楽しみに。