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2026.11.05

断熱等級はどこまで必要か?

こんにちは!

1日弱掛かる仕事を1時間半強で終わらせた

エコーアートの袴田です(^0^)

手書きの図面をcadというデータに切り替えるのに

今までは、とある方法を使ってcadデータで書いていたのですが

手書き図面をAIに読み込ませて、cadデータに変換できると聞きまして…

9月末には、精度がまだ良くないみたいなことを講習で聞いたのですが

SNSでcadデータに高精度で変換できるようになったぞ!

みたいな投稿を見まして、チャレンジしてみました♪

100%ではありませんでしたが、かなりの高精度でできました!

ありがとう…AIよ!

お陰で、現場にも行けました。

やっぱり、どんどん学んでチャレンジしていかねば!

昨日の講習では、AIでアプリ作った人の話を聞けましたw

何だか、課金すれば僕でもオリジナルアプリが作れちゃうぞ!

ってか、誰でもできちゃうなあれは。

AIもそんなレベルまでくれば

今後数年で間取りも書いてくれるようになるわな。







本日は、断熱等級はどのくらい必要か?

について書いていきますね!

まずは、断熱等級のざっくりした説明からいきます。

断熱等級とは、断熱の数値で小さいほど断熱性能が良い…

夏涼しく、冬暖かく快適に過ごせます。という

1つの指標のようになってしまっています。

夏場にエアコンで冷やした空気が長く続きますよ…

冬場にエアコンで暖めた空気が長く続きますよ!

快適な空間が長い時間続く…この長さのことが

断熱等級の1つの指標です。

地域によって定められている数値が異なります。

こんなのが1つの…というか最低限の数値になっています!

上の表から見ますと、静岡県西部は6地域に該当します。

前にブログで書きましたが、金沢市と同じ地域区分ですw

ありえやん…三重弁ですw

もう少し突き詰めていきますね。

Ua値という、断熱の指標を表す数値がありまして

それが、上の写真の表でいくと、Ua値=0.87以下が断熱等級4となります。

断熱等級5:Ua値=0.6以下

断熱等級6:Ua値=0.46以下

断熱等級7:Ua値=0.26以下

と設定されているのが、6地域。

ちなみに、エコーアートは断熱等級6で建てさせて頂いております。

さて、ここからが本題。







実は、この静岡県西部は全国的に見ても、性能値含むトータル的に

工務店のレベルがとてつもなく高い地域でして…

全国の人が集まるような研修に行って名刺交換すると

必ず激戦区で大変ですね!と言われますw

レベルがとてつもなく高い工務店が揃っているということは…

当然、断熱等級7でやっている工務店もいますし

断熱等級6.5という6と7の間くらいを取って

施工している工務店もあったりします。

1番多いのは、断熱等級5のボリュームゾーンですけど。。。

断熱等級4は最低限の数値。

断熱等級3以下は論外だとお考えください。

断熱等級3以下では、もう家は建てられなくなりましたので。

そんな中、皆さんは断熱等級はどの程度必要だと思われますか?






エコーアートの答えは、断熱等級6がちょうどいいと思い

等級6の家を建てさせて頂いております。

浜松が北海道くらい寒い地域の場合、断熱等級7が望ましいと思いますが…

浜松は、夏場の湿気がめっちゃ多く、冬は晴れの日が多く

底冷えするような寒さは年に数回。。。

断熱等級7の家にするためには、断熱材や断熱の施工方法まで

変更しなければならず、費用が数百万円高くなってしまう…

数百万円高くなった分が、居住後の光熱費で回収できるかと言われると

微妙なのです。

そもそも、断熱等級6でも断熱性能としてはだいぶ高め。

そこにさらに高い、等級7としたところで光熱費の差は

長く見ても、ものすごく差があるのかどうか?

ちなみに、共働き夫婦が多い昨今、晩方以降しか家にいないことを

考慮するとなおさらです。

もちろん、土日や夜の時間をより快適に…とお考えであれば等級7を

目指すのもありですが…昨今の物価高騰などを考えると

家の価格もとてつもなく高いものが、さらに高くなる…

そこまで考えた時に、どうなのか?というのが自分の中にあります。

というのが、エコーアートの考えです!

要は、価格と性能のどちらを取るか?という話です。

車で例えると、ハイブリット車とEV車くらい突き詰められた部分の差です。

良い例えが見つからず…気持ちズレているかもしれませんけど。。。







本日は、断熱等級についてお伝えしました。

断熱等級5で良いですっていう方も、もしかするといるかもしれませんが…

最近では、性能値競争になりすぎて…建売でも等級5の家が

売られていることもしばしば。

エコーアートにお越し頂くお客様は、暮らしをイメージされて

お越し頂く方が多いのですが…

業界的には、数値競争になっているのが現状です(>_<)

せっかくの家づくりが、数値競争って何だか悲しい。。。

ということで、本日はこんな感じのブログでした!

次回ブログもお楽しみに~。