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2024.05.02
電気が飛びすぎる時は要注意
こんにちは!
ブログの更新が久しぶりすぎて
ブログの書き方を忘れてしまった
エコーアートの袴田です(>_<)
いろいろ重なって、書けませんでしたね。
チラチラご覧頂いていた方、申し訳ありませんでした。
約1年半ほどブログを書き続けていた感じでしたが
ここまでブログを書けなかったのは、1年半で2回目ですかね(笑)
何とか乗り切れそうなので、久しぶりのブログいきたいと思いまーす!
先日、磐田市の注文住宅現場にて
ヴィンテージcafe styleの家が無事上棟したわけですが…
実は、夕方にちょっとしたハプニングがありました!
電気が何度も飛んでしまい
最終的に、電気が止まってしまったというアクシデント(>_<)
あとから、諸々分かったことがあるので
それも踏まえて、本日はこの内容を書いていきます。
皆さんも電気が何回も飛ぶと、電気が止められてしまうので
傾向と対策という意味で、ご覧頂ければと思います(^0^)
傾向と対策って…受験生かっ(笑)
まず、上棟の日の夕方、大工さん含めて全員が作業に追われて
無我夢中でした!
仮設電気付近では、こんなコンプレッサーが4台稼働。
これが同時に4台稼働して、プラス掃除機も一緒に使っていました!
何回か、掃除機の電源が落ちたようで、都度ブレーカーのもとへ。
何度か同じことを繰り返した後、電気が使えなくなってしまいました(>_<)
作業はもうほぼ終わりに近かったため、上棟は無事完了!
事なきを得たのですが、これがお昼ごろに起こっていたらと思うと
ぞっとします(+_+)
コンプレッサーが使えないと、何もできませんからね。
=電気がないと何もできないというね。
早速、電気屋さんに電話。。。
すると、24時間受け付けてくれる中電に直接電話して欲しいとのこと。
はいはいと思いながら電話番号を探しましたが…
電話番号がありません。
ゴソゴソ探しましたが、見つかりません(笑)
…それで、行きついた先は、チャットでやり取りしてください。
みたいな感じでした(*‘∀‘)
ということで、初めてAIとチャットしました!
返信めっちゃ激早だし。
途中から、チャットは人間とのやり取りになりましたけど。
やり取りした後、しばらく待機時間があり
その間に、現場にて大工さんと現場打ち合わせしようと
現場に着いたら、やっと中電の担当の部署の人から電話が。。。
「今から、電気を入れますので確認をお願いします!」とのこと。
訳も分からず、仮設電気の前でメーター器を見ていたら…
ポンッと大きめの音が鳴りまして…
これで電気が入ったとのこと。
最大68アンペア使われていたので、今後気を付けてくださいと
注意を受けましたとさ。
契約電力は40アンペア(笑)
この時、中電の人が言っていたこと。
30分の間に9回電気が飛ぶと、自動で電気が止まる
仕組みになっているということ。
短時間にたくさん電気が飛ぶと、火災や他の危険があると
感知して、止まる仕組みになっているそうです。
なぜ9回かは不明(゚Д゚;)
これは、みなさんの頭の片隅に置いてくださいね。
今回、このような経験をして、どうしよう?と
多少テンパりましたが、こんなに簡単に解決できるとは
思いませんでした。
メーター器は、今はスマートメーター器と呼ばれます。
遠隔操作ができるので、事象が分かれば簡単に復旧できることも
分かりました。
何事も、経験が重要ですね。
家づくりも経験が大切!
土地探し、住宅会社決め、打ち合わせ、地鎮祭、上棟…。
全て初めての経験の方がほとんどです。
そんな時、経験豊富な住宅会社の担当者と何でも聞ける
聞き合える、そんな関係が築けていたらいいですよね。
そういった意味で、担当者選びも家づくりにおいて
重要な要素の大きな1つ。
経験ってどんなことでも大事だと感じますし
困った時こそ、アドバイスをくれる人と
冷静に対応することが大切だと思いました。
電気のことは1つの事例ですが
家づくりの今後起こりうることであろう
さまざまなことだとイメージして
置き換えて考えてみてくださいね。