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2022.02.17
土台敷完了 in 浜松市南区B様邸
こんにちは。
筋肉痛で、若干苦しんでいるエコーアートの袴田です。
昨日、1日現場作業を大工さんと行っていたのが原因ですかね(>_<)
久しぶりだったのもあるのですが…定期的に運動はしないといけませんね。。。
さて、昨日ですが1日掛けて、大工さんと浜松市南区B様邸の土台敷を行いました!
寒すぎて、そして時間がなさ過ぎて…最後の写真しか撮れませんでした。
土台敷完了の様子をアップしますー(^0^)
こちらは、現場の全景写真です!
建物まで、少し距離があって土台敷の様子が分かりにくいですね(>_<)
この写真でしたら、分かりやすいでしょうか?
2月14日(月)にアップしたブログ写真の基礎の上に、材木が敷かれていることがご確認頂けるかと思います(^0^)
上記2枚の写真は、角度を変えて撮影しました!
建築と関係ないのですが、夕方の青空も良い感じですね(笑)
こちらは、継手部分をアップで撮った写真です。
まず、テープが張られていることが、なぜ?的な感じではないですか?
テープが張られている箇所は、柱のほぞ穴になっている部分になります!
構造上、土台の上に柱が建つのですが、その柱のほぞが入り、柱と土台の接合箇所になるところになります。
専門用語が多くなり、説明も難しいですね(>_<)
そのほぞ穴に、雨等の水が入らないようにテープを張っているんです!
今週の土日は雨予報ですから、必須作業になりますね。
次に目に付くのが、テープを張られている周りと土台の継手部分だけ、オレンジ色になっているところ!
このオレンジ色は、防蟻処理の薬になります。
上棟後に、防蟻処理の薬を散布するのですが、継手部分や柱が建ってしまう部分、土台の下側は、上棟後では薬を散布できません。
上棟後では、薬を散布しきれない部分を、土台を敷く前段階で先行して塗布しているのです。
細かな話ですが、エコーアートの施工のこだわりになります(^0^)
さて、来週はいよいよB様邸の上棟!
塔のある激やばアンティークハウス(仮称)になります。
上棟時に、塔の形は完全に出来上がりますので、お楽しみに~♪