Staff Blog

2026.06.24

現場で1番考えたこと

こんにちは!

ワールドカップの結果だけ毎日見ている

エコーアートの袴田です(^0^)

日本ースウェーデンの試合も近づいてきましたね。

試合時間が朝8時~のため、配慮してくれる会社もあるみたいで。

エコーアートも配慮しようかなw

それにしても、楽しみだ♪







本日のブログは、現場の振り返りブログです。

先日、写真撮影をして現場が一段落付いた

カーブ階段のある大屋根styleの家で、僕が1番現場で

考えたことをお話したいと思います。

ちなみに、ここをどのように仕上げるかで、家の感じが変わるところ

だと思うので、難しいかもしれませんが

最後までご覧頂けると嬉しいです。







こちらの外観ですが、何度かブログでもアップしておりまして…

外観が特徴的ですよね(*^_^*)

こんな外観をしています。

大工さんは、階段と手摺が1番大変だったと間違いなく言うと思いますが…

僕は、別の部分でずーっとどうしようか悩んでいました。

このような家は、はっきり言って

図面上で考えられる程、単純ではありません。

現場で考えるしかないのです。

その中でも1番考えたのが…

こちらは北西角から撮ったところ。

その矢印部分と…

こちらは、南西角から撮ったところ。

実は、三角屋根が3方向から見えるという

えげつない外観だったのですよ!

上の写真にも矢印がありますよね。

この矢印部分、実は室内部分に表れてくるのです。

上棟が終わり、少し経った時はこんな状態でした。

大きな木が斜め1本入っていて、その両側にも細い木(下地材)

が入っています。

この細い下地材は、現場で大工さんが補強の意味合いで

入れてくれたもの。

この下地があるとないでは、強度が全然変わってきます。

現場で補強材がバンバン入っていくし、現場で考えれば

ここは間違いなく補強材がないとダメだな…

という場所が都度出てくるので…

図面上で考えていてもラチが空かないのですよ。

周りの直線部分は、勾配なりに石膏ボードを

張るだけでいいのですが…

この出隅部分(出張った部分)だけどうしようか?

というところですね。。。

しかも、屋根が凹んだところが2カ所あったので

室内側にも、2カ所同じ部分があるというね。







考えに考えた結果、下記写真のようになりました。

この2カ所だけ…見切り材を入れて塗り壁仕上げにしました。

違和感はないですし、いい感じになったと思いホッとしています♪

実はここ、エコーアートの知識を詰め込んだ下地加工をしており

壁紙では施工できないような下地施工をしております。

壁紙を張る仕上げ方法もあるのですが…

きっと大工さんにそのように頼むと、めっちゃ時間がかかる施工方法に

なってしまうので、簡単でできてかつ仕上がりもよくなる

添付写真のような仕上げにしました。

間取を考えている時から、ずっとここだけどうしようと考えていました。

数は圧倒的に少ないですが、大屋根の外観の家は

全国的に見てもないわけではないので…

めっちゃネットで探したりしましたけど…

みなさん、この部分はデッドスペースとして見えないように

塞いでしまっているんですよ。

ここも大工工事で壁紙を張るように施工していたら

大変だから…それはデッドスペースにするでしょう。

僕も、2階が個室だったらそのように考えたと思います。

でも、エコーアートのこの家は、2階リビングなので…

デッドスペースにはできないのです( ゚Д゚)

デッドスペースにすると、部屋が小さくなってしまうので…ね。







こういうことの積み重ねで施工力がついていきます。

1つの知識や経験を応用して、違う場面で取り入れる。

これがエコーアートの家づくりの根本にあるものですかね。

ということで、本日は振り返りブログでした。

実は…別の振り返りブログもありまして…

こちらはまた別の機会に書かせて頂きますね。

では次回ブログもお楽しみに~!