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2023.01.07

現場監督の仕事④

こんにちは!

本日は、ホームセンターにて

物の値上り具合に驚愕したエコーアートの袴田です(>_<)

一昨年に比べて

2倍以上の金額

で売られているものも結構あったり。

2~3年で状況が様変わりしていまいました。

どこか、逆転の発想をして値下げしている

ところないかな(笑)と思う、今日この頃。

今日は、「現場監督の仕事④」をお届けします!

内容は、棚板の採寸及び発注について。

本日は、工事が終盤に差し掛かってきたお宅の

棚板の採寸をしてきました(^0^)

汚い字で失礼します(;´Д`)

書道が特待生の僕ですが、メモ書きは

自分に分かるようにしか書きません(>_<)

ちなみに、特待生は本当です♪

書くのが、遅いのが欠点(笑)

余談ですが…

僕が常に持ち歩いているメモ帳!

現場で、大工さんと今後の段取り

について話したり…。

「〇日に防蟻処理して、〇日に土台水切りの

手配ですね‼」

こんなやり取りは、絶対頭に残りません(>_<)

〇日というのを記憶に残せません。

そんな時のメモ帳です(^0^)

このメモ帳には、めっちゃ助けられています。

だから、この汚さ(笑)

そろそろ新調しないとなぁ~。

ちなみに、メモ帳は全て裏紙。

今の時代、やっぱり環境に配慮しないといけません。

脱線した話を元に戻します!

先程のメモ帳に記載した寸法を元に

下記のような図面を作成します。

ちなみに、こちらは過去のお宅の図面。

住宅会社によっては、これを大工さんが

加工するところもありますが

エコ―アートでは、材木屋さんに加工に出します。

大工さんには、現場で他社さんでは

やらないような大変なことをたくさんやって

もらっているので…!

何でもかんでも職人さんにやってもらう。

というのは、明らかに違うと思うからです!

そして、上記の図面を元に棚板を作成→設置すると

下記写真のようになります!

2枚の写真は、1,2階ウォークインクローゼット!

加工後には、着色をしたため上記写真

のような仕上がりになっています。

玄関収納も上の写真のようになりました♪

棚板の枚数が多いですが

靴棚と外物を置く棚板に分けています。

棚板は一例ですが…

現場監督の仕事は、職人さんが

働きやすい、段取りをしやすい現場にすること

も1つです。

職人さんが気持ちよく仕事ができれば

現場もキレイで丁寧な仕上がりになる…

好循環になります。

逆に、働きにくい、段取りが立たない現場だと

職人さんも慌てたり、焦った仕事になり

雑な仕上がりになることも多々あります。

段取り1つで現場は変わるもの。

これから、家づくりをお考えの方は

頭の片隅に置いておいてくださいね(^0^)