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2022.12.23

家づくりは常にチャレンジ!

こんにちは!

本日、床下に潜ってゴソゴソしたエコーアートの袴田です!

床下って、給水給湯管や排水管などの障害物があって

移動がなかなか大変なんですよ(>_<)

床下空間は、高さ約40㎝しかないし。

ちなみに、写真撮り忘れましたとさ( ゚Д゚)

本日で、365日ブログを始めて2か月が経ちました♪

365日まで、あと6倍も頑張らないといけません。。。

あと6倍か…。

2カ月経って思ったことは

意外に多くの方にご覧頂いているということ(^0^)

お施主様から、こんなLINEも頂いてしまうくらい♪

許可を得ていないので、大事なところ以外、隠しました。

お施主様、お許しを~(‘◇’)ゞ

他にも、まだエコーアートを候補の1つとしてお考え頂いている方も

何組かのご家族がブログをご覧くださっています(^0^)

お会いした時の会話のネタになったりもします(笑)

ブログの内容について、ご質問を受けることも!

結構大変ですが、毎日ブログを始めて良かったです♪

当初、365日ブログをやろうかどうか考えていましたが…

やはり、何事もやってみないと分かりません。

チャレンジ精神で取り組んでみました。

まずは、チャレンジしてみることが大事。

難しければ、軌道修正すればいいだけの話。

チャレンジするかしないかは、自分が決めることです。

それは、家づくりも同じ!

一味違ったデザインの家を造るのもチャレンジ(^0^)

丸い塔のあるお城のような家!

職人さんからは、「どうやってやるよ?」の嵐でした(笑)

それはそうです…全て木造で丸くするんですから。

丸い壁面に、平らな玄関ドアを付けるにも一苦労!

ドア奥の飾り棚やドア上の測色モールディングも一苦労!

屋根先端のアイアン飾りの被せるものは、どの角度で造ればいいの?

丸い壁面に、アーチ壁ってどうやって造ればいいの?

そもそも、塔部分の基礎が丸くなっているのはどうやって造ったの?

アイアン手摺も丸く造ってあるけど、丸の具合はどうやって測ったの?

雨漏れしないようにしっかり施工できているのか?

建物の丸みに合わせた造作カウンターと飾り棚…

どうやって造って、どうやって備え付けるの?

丸い壁面に、平らな窓はどう取り付けたらいいの?

窓下の枕木は、丸くなんてできないはずだけど…

なぜかできてるし。

他にも、たくさんの施工する際の質問の嵐でした!

とりわけ、一番大変だったのは丸い円錐状の屋根でしたね。

もちろん、丸い塔部分は全て熟練大工さんの手刻み加工!

大変でしたけど、考えて工夫すれば時間がかかるけど

できてしまうものなのです!

それは、チャレンジしなければできないこと。

チャレンジして、完成できれば

自信になるし、そこからオリジナリティも生まれてきます。

さらにそこからも、常に、チャレンジ、挑戦し続けて

どこにもないものを生み出す。

モノづくりは、その繰り返しだと思います。

オリジナルなデザインを追求するには、そんな想いも必要です。

ただ…

会社としては、仕事に時間がかかることはマイナス。

生産性がありませんからね。

だから、どのハウスメーカーも工務店も難しい仕事を嫌います。

しかし、チャレンジしなければ

オリジナリティーや感性は磨けないのも事実。

エコ―アートのような小さな会社は

人と同じことをしていては、同じ結果しか出ません。

人と違うことをするから、初めて違う結果が出ると思っています。

スポーツも同じ!

W杯のサッカー日本代表がそうでしたね(^0^)

みんなと同じ家もいいけど、人とは違うこだわった家も

それはそれで良いと思います。

一生住み続ける家に、あなたの理想や想いを詰め込んでみませんか?