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2023.08.31

家づくりを心底楽しむには?

こんにちは!

来週早々から、現場で外壁塗り壁施工だ~

と思ったら、台風の雨雲で雨っぽい…

外壁工事あるあるに巻き込まれて

気分↓↓なエコーアートの袴田です(>_<)

今まで、散々晴れていたのに…

何でこうなるんでしょうかね( ゚Д゚)

もう1つの現場では、足場の解体を予定しているのに

こちらも残工事が終わらず…

もう何とかして欲しいでーす( ;∀;)

今更こんなタイトルで…と思うかもしれませんが。

今日は「家づくりを心底楽しむには?」

というタイトルでブログを書いていきますね♪

なぜ、この今更このタイトルでブログを書こうと

思ったかと言いますと…

今は、SNSやyoutubeなど情報量が半端なくて

そこに焦点が行きがちになると思うんです。

ですが、本当に大事なことは何か…ということ。

つまり、原点回帰の意味を込めて

このブログを書きます!

本当に大事なことは、家づくりをする住宅会社を

決める前に判断しなければなりません。

本日は、「家づくりを検討中」のお客様向けの

ブログになりましょうかね(^0^)

細かく挙げていくと大変なので…

大きく3つ挙げてみます!

①金銭的な不安を解消する

最初にくるのは、やはり金銭面(>_<)

ここに不安がある以上

心底家づくりを楽しめません。

土地を探して、家づくりをご検討される場合は

ご予算から逆算して、土地探しを住宅会社の

担当者と一緒に土地探しをしましょう!

ご予算をあまり気にされないという方も

住宅会社の家の価格くらいは抑えた上で

土地探しをしましょう!

予算を抑えるには、知識のある…

できれば住宅会社の親身になってくれる人

もしくは、その人の知り合いにライフプランを

してもらうことをお薦めします。

中には、誰でもどんな人でも、計画が成り立つように

ライフプランを出してくる人もいるので…

1回だけではなく…何回かやってみても

良いかもしれませんね。

↑最近、こういう話を聞きました。

ライフプランは、ソフトを使って行うので…

ボタン1つでどうとでもなってしまいます。

しっかり、厳しい側で検討してくれる会社が

良いのでは?と個人的に思います。

②担当者との相性が合うか

担当者との相性も大事です。

相性と言うよりも、重要なところで

家づくりをリードしてくれるか?ということ。

多くの方にとって、家づくりは一生に一度の

人生で一番高価な買い物。

SNSやyoutubeで、こうなっていたから

それにする!

ではなく、それも1つの案として、他の案を

提案してくれたり、メリットとデメリットを

しっかり伝えてくれたり、+αの提案を

してくれたり…サッと決まるのではなく

時間をかけて決めるイメージでしょうか。

個人的には、SNSやyoutubeに頼った家づくりを

すると、住んだ後に後悔が待っているような…

※大手ハウスメーカーで建てる場合、営業マンは契約後は

打ち合わせには、ほぼ同席しません。

設計担当者、インテリアコーディネーターと打ち合わせは

スイッチしていくため、担当者を選べませんので

ご注意ください。

③好みを分かってくれるかどうか

これも大きな要素。

色味や形状、素材感などのお好みを

分かってくれるかどうか。

かわいい家やカッコいい家は、お客様のお好みが

多方面に分散されます!

そのお好みを1つ1つ理解できるか

どうか大きな部分。

お好みを理解していなければ、②の内容の

+αのご提案なんてできませんからね。

また、お好みに限らずに、お客様からすると

「私達のことを分かってもらえる」と感じられると

なおいいでしょう。

打ち合わせには、多かれ少なかれ期限があります。

その打ち合わせの期限までに、どのように道筋を

立てて、打ち合わせを進めていくか…

これは担当者がお客様のことをどの程度

理解しているかによると思います。

例えば、その場で仕様を決めてしまうお客様には

今日決めましょう!でいいかもしれません。

しかし、悩むお客様に対して、今日決めましょう。

は、いやいや決めれないです…となります!

「私達のことを分かってもらえる」とは

このような部分に表れてくると思いますよ。

家づくりにおいて、お金は重要な要素です。

しかし、安価な家と言っても、

金額で言えばやはり高価です。

安価な家でも、1500万円はしますからね。

1500万円は、お金だけで見れば高価。

ただ、金額だけ見て、上記②③を疎かにすると

家づくりにおいて、必ず後悔が生まれます。

①②③とバランスが大事なのではないでしょうか。

お金だけでなく、担当者もしっかり見て

判断できるといいですね。