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2022.12.25
壁掛けTV派? 置き型TV派?
こんにちは!
1日1回はコンビニに行っているエコーアートの袴田です(>_<)
多い時は、1日2回行くこともあります。
最近、お昼はもっぱらコンビニのサンドイッチ(*´Д`)
現場から現場の移動時間に食べます!
時間がもったいないですからね(>_<)
コンビニがなかったらと考えると
みんなどうなっているでしょうかね?
ふと考えてしまいました。
昨日のブログではないですが…
便利な世の中ですね(^0^)
今日のブログは、便利系ではなく
どちらかを選択する系の話です(笑)
家づくりを考えはじめ、土地が決まると間取りの話を
進めることになります!
そうなった時にいくつか直面することがあり
選択を迫られることがあります!
その中の1つが、壁掛けテレビにするか?
置き型テレビにするか?
どちらかを選択するということは
メリットとデメリットがそれぞれあるということ(>_<)
あなたは、どちらを選択しますか?
まず、壁掛けテレビから見ていきましょう♪
壁掛けテレビについて
壁掛けテレビは、みなさんのイメージ通り
こんな感じです。
壁掛けテレビは、空間によく馴染みます!
そして、シンプルでスッキリ見えるので、好まれます♪
そこがメリットでしょうかね。
ここ数年ですと、エコーアートで建てさせて頂いた方の
6~7割くらいが壁掛けテレビでしょうか。
壁掛けテレビの際は、間取りを考える段階から
計画的に進めなければなりません。
50インチ程度ならいいのですが
60インチ以上ですと、壁掛けテレビのスペースを
じっくり検討する必要が出てきます!
加えて、料理をしながらテレビを見たい
という奥様も 多くいらっしゃいます。
もちろん、食事をしながらのテレビも必須ですよね!
これだけでも、結構テレビの場所は絞られてくるのですが。
壁掛けテレビには、1つ大きなデメリットがあります。
それは、ブルーレイレコーダーやゲーム機器などの収納場所!
上の写真の方は、収納棚を2枚設けて
置く機器の寸法を測り、棚板の奥行や高さの打ち合わせもできました!
また、棚板が壁に囲まれているのも大きなポイントでした。
こちらのお宅は、棚板2枚はありますが…
間取りの都合上、棚板の両側に壁はありません。
機器類が壁に囲われていないと、若干の不安はありますね(>_<)
置き型テレビについて
置き型テレビは、アパート住まいの方でしたら
ほとんどの方が、現状置き型テレビだと思われます。
置き型テレビは、こんなイメージです!
固定されているわけではないので
大きな地震等で倒れる可能性はあります。
間取りを検討する際、テレビボードの奥行が
スペースを取ることが多々あります(>_<)
奥行は、≒40~45㎝といったところなのですが。
可能であれば、住宅会社に造作で造ってもらうのがおススメ。
造作家具代として、費用はかかってしまうのですが
やはり、現場に合わせて造ると
色合いやテイストも含めて、マッチするのです♪
こちらは、大工さんお手製の造作テレビボード!
棚板の高さ、配線経路を計算した穴あけetc…
全て打ち合わせで決定した完全オリジナルです♪
いかがでしたか?
間取りを検討する前に
どちらか検討しておくと良いでしょう!
理想のテレビの見方を想像しておくと良いと思います(^0^)
テレビで間取りが変わるなんてことも
今後はあり得るかもしれません(*´ω`)