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2022.04.06
気密測定
こんにちは!
最近、曜日感覚がなく、あっという間に1週間…1ヵ月が過ぎてしまうと感じるエコーアートの袴田です!
何だか、昨年も早く感じたのですが…それ以上に早く感じるような気がします。
もう2022年の1/4が終わっていますからね(>_<)
1日1日を大切にしないといけませんね(*^_^*)
さて、タイトルにもありますように、先日、浜松市南区B様邸において気密測定を行いました♪
気密とは、家の中に施工する際にできてしまう隙間のことを言います。
数値が小さいほど、隙間が少なく断熱や換気などの性能がより発揮されるということになります!
では、早速、気密測定の様子を写真で見てみましょう♪
こんな機械で気密測定をします!
室内の空気を負圧にして、入ってくる空気量を計測して、計算式よりC値(相当隙間面積)を算出します。
上記2枚の写真は、気密測定中の写真です。
こうして、気密測定を行った結果、C値=0.52という結果でした(^0^)
急に0.52と言われても基準がないから分からないですよね(^^)
一般的には、1.0より少ない数値が望ましいと言われています。
私、個人的には0.7を下回りたかったのですが、0.52でしたので良い性能を発揮できそうだなと嬉しかったですね♪
たった、0.2~0.5の数値の違いですが、この差が50年間、家に住むとなると大きな差となって、跳ね返ってくるのです!
光熱費が掛かったり、住宅を結露により痛めてしまったり、様々な弊害が出てきてしまうのです(>_<)
しかも、B様邸は塔がある家で複雑な形状なので、隙間もできやすいのです。
そんな中で、C値=0.52でしたので、安心したと同時に、エコーアートの家の性能の自信にもなりました♪
ではでは、次回ブログもお楽しみに~!