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2025.12.23

基礎工事着手

こんにちは!

一昨日、晩御飯を食べませんでした、エコーアートの袴田です(>_<)

食べる時間がなかったという方が正しいでしょうか。。。

いろいろあるんですよね。







本日は、ブログだからできる1週間前のお話をしますw

いや…10日くらい前の話(゚Д゚;)

造成工事中から、ブログに載せさせて頂いている「カーブ階段のある大屋根styleの家」の

基礎工事が着工しました♪

ということで、基礎工事ってどんなふうにやっているかのお話をしていきますね!

まずは、遣り方(やりかた)と呼ばれる工程からスタートします。

建物の角に木の杭を打ち、貫で水平ラインを造ります。

ここからは、写真がないのですが…トランシットと呼ばれる機械で

この遣り方に、建物の基準となる寸法を出して、直角を出します。

地盤改良の時もそうでしたが、建物の配置には必ず基準となるポイントがあります。

どこを基準にするのか決めて、それを地盤屋さん~基礎屋さんに伝達する必要があります。

ただ、〇月〇日から現場に入ってくださいね~と手配するだけではNGです。

地盤屋さんと基礎屋さんで、異なる基準で寸法を追うと、どんなことが起こるでしょうか?

地盤改良の杭の7割は柱の直下…基礎の直下にくるように配置しています。

基準がズレると、最悪、地盤改良の杭の上に柱が乗らないということも有り得るわけです。

遣り方とは、それくらい重要なものになります。







この遣り方を架けて、トランシットで基準を出した後は…

上の写真のように、基準ポイントからは、大きなスチールテープで寸法を追います。

やはり、最初が肝心でここで間違えると、直すのが大変です。

時々聞く話ですが…基礎完了後に配置を間違えて、基礎を解体してやり直した…

という話を聞いたことがあります(>_<)

どの住宅会社も他人事ではありませんが、何事も確認することが重要です。

AIとか、建築業界ではDXとか流行っていますが…

確認作業は、やはり現場でしかできないので、現場に行くのが1番だと思いますね。

こちらは、対角を見ているところ。

何度かブログにも書いていますが、地縄を張る時や地盤改良の杭のポイントを

出す時なども対角を見ます。

工程が変わるごとに、確認作業は怠りません。

間違いがあれば、どこかで誰かが気付く仕組みです。

この糸が全ての基準になります。

ちなみに、この糸は建物の外周部ですが…

外周部の地盤改良の杭は10cm内入れしているので、写真の糸と杭頭はズレて見えますが

これでOKということが分かります♪







この遣り方作業が完了すると、次は掘り方作業に進みます。

エコーアートではベタ基礎を標準仕様としているため

ベタ基礎の形状に掘り進めていきます。

この時に、また土が出るんですよね。

結構な数量の残土が出てしまうため、この土も敷地内に均すことができるくらいの

土の量に抑えておく必要があるのです。

掘った後は、1度転圧をかけまして…砕石を敷きもう1度転圧していきます。

この時に、エコーアートではジャンピングランマーにて転圧しております。

このジャンピングランマー転圧は、重たい機械がジャンプする重みで締め固めるため

転圧される度合いがめちゃめちゃ締め固められます。

一般的には、基礎工事においてはプレート転圧と言って

下記写真のような機械で転圧されるのが一般的です。

無料素材からゲットした写真です!

道路のアスファルトを仕上げる際にはプレート転圧を使用するのですが…

道路の下地などを締め固める際には、ジャンピングランマーで転圧していますよ。

土木の工事は基本的には、ジャンピングランマー転圧を使います。

転圧する場所によって、使い分けている感じだと思います。

基礎工事における転圧の仕方は、決まりごとはないので…

プレート転圧でもジャンピングランマー転圧でもどちらでもOK!

でも、しっかり締め固められているほうがいいですよね。

何かあった時に、沈む可能性も0ではないのですね。。。








少し長くなってしまいましたが、本日はこの辺りで!

基礎工事は、名前の通り、家の基礎。

スポーツに基礎や木保温があるように、家の土台となるもの。

家の重要な部位の1つです。

SNSでは、耐震等級がどうとか性能がどうとか言われていますが…

基礎も同様に重要なレベルにあると思っています。

ということで、もう少し続きのブログも書かせて頂きますので…

その際はお付き合いくださいね!

では、次回ブログもお楽しみに~♪