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2021.01.23
基礎工事進行中 in 磐田市M様邸
こんにちは!
寒さに凍えたり、暖かくなって薄着で作業をしたりと、よく分からない天候だったなぁと1週間を振り返ったエコーアートの袴田です。
来週以降は、しばらく普通の冬らしい気候が続くそうなのでホッとしております!
さて、現在基礎工事中の磐田市M様邸ですが、先週で基礎コンクリート部分の打設を完了しております。
では、写真を付けてお伝えしていきますね♪
まず、基礎のベース部分のコンクリート打設作業の様子から!
ちょうど、打設中の写真です。
組まれている鉄筋が完全に隠れてしまうので、コンクリート打設前に前々回のブログで少し触れたように、配筋検査を第三者機関の方が現場に来て行います。
ちなみに、こちらが配筋検査の様子です。
鉄筋を1本1本確認しながら、被り厚は取れているか?定着は大丈夫か?補強筋の長さや太さは図面通りか?
など、さまざまなことを確認しまして、指摘箇所なく、無事合格でした。
では、本題に戻りますね!
ベースコンクリートを打設完了した部分と打設前の部分を分かりやすく撮影してみました!
我ながら、分かりやすく撮れたなぁと感心(笑)
生コン車は、計4台来たのですが…生コン車を待っている間は、コンクリートを抑える作業を行っています。
職人さんは休む暇がありませんね(笑)
ベース部分のコンクリート打設完了写真は、このような状態でした!
朝一の8時~打設しましたので、何とか夕方には乾いて良かったです。
そして、21日(木)には立ち上がり部分のコンクリートを打設しました。
ポンプ車と生コン車は、上の写真のように結合して、コンクリートを受け渡します。
そして、立ち上がり部分の型枠(青い型枠)が組まれていますね。
この青い型枠の中に、コンクリートを流し込んでいきます。
手元を撮影♪
このような感じで、コンクリートを流し込んでいきます。
こちらの職人さんは、コンクリートに振動を与えています。
振動を与える理由は、型枠の隅々までコンクリートを行き渡らせるためです。
コンクリートが行き渡っていないと、空洞になってしまい、そこだけ強度が保たれません。
コンクリートを打設するうえで、この振動を与えることはとても重要なことです。
こちらは、立ち上がり部分のコンクリートの打設を完了したところです。
このあと、コテで抑えます。
その後、レベラーと言って、天端の高さをミリ単位で揃える調整剤を流し込んで完了です!
現状、このような状況です。
型枠を組んだまま、現在は養生期間中になります(^0^)
来週に型枠をばらして、1月中には基礎工事が完了する予定です。
2月に入ってからは、外部配管工事が行われて2月28日(日)に上棟予定となっております。
とーってもオシャレな家になりますので、お楽しみに~!