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2023.08.23
工務店がハウスメーカーに勝っているところ
こんにちは!
1番大きな3L入りのジャグを購入しました
エコーアートの袴田です(^0^)
購入したら、雨になって暑さもちょっと和らいで…
あるあるですよね(>_<)
早く、この子に出動要請をしたいんですけど。
このジャグも、朝から現場に持っていくと
きっと15時頃にはなくなってしまうと思うんですけどね。
まぁ、1.5Lの水筒よりは全然いいでしょう!
本日は、ちょっと意外なブログです。
規模の大きなハウスメーカーと地場の小さな工務店を
比較した時、多くのことがハウスメーカー>工務店
になることは容易に想像できると思うのですが…
工務店>ハウスメーカーになる内容って
はたしてあるのでしょうか?
※大きなハウスメーカーとは、全国に支店や営業所がある会社のことを言います!
皆さんは、どのように考えますか?
今回は、地場工務店>大手ハウスメーカーに
なるような内容で話をしていきます。
工務店がハウスメーカーに勝ってるところ…
1番大きなところで話をすると
それは「家の断熱・気密性能」です。
もちろん、これに関しては全ての工務店が
ハウスメーカーに勝っているわけではありません。
1つ言えることは「断熱・気密」に対しては
地場工務店の方が、大手ハウスメーカーよりも
力を入れていて、考えている会社が、多いということ。
考えられる理由は…ハウスメーカー側の観点から
昨今の建築資材の価格高騰により
優れたものを採用しようとすると
建物のコストが高くなってしまい
さらに家の販売価格がアップしてしまうから(>_<)
これも理由の1つでしょう。
さらに、ここで競えば競うほど家の販売価格は
さらに高騰していまうため、ある一定のところで
断熱性能値、気密性能値を抑えているいるのです。
もちろん、「断熱・気密」にこだわっている
ハウスメーカーの家もあるため、一概には言えません。
しかし、そこにこだわっているハウスメーカーの
数としては少ないのが現状です。
他には、家の「デザイン性」の部分も
挙げられると思います。
ハウスメーカーは棟数を多く
販売しなければいけないのに対して
工務店の販売棟数も規模にはよりますが
ハウスメーカーほど、多く販売しなければいけない
わけではありませんから。
工務店では、その工務店独自の「デザイン性」のある
家を建てていることがほとんど。
ハウスメーカーのように多くの棟数を販売するには
ある程度、万人受けしなければなりません。
工務店は、各社特徴を出したデザイン性を考えるので
星の数ほど、工務店があることを考えると
無数の「デザイン性」が存在することになります!
今日は、工務店がハウスメーカーに勝っているところを
大きなところで、2つ挙げてみました!
考えれば、他にもあると思いますが…。
ハウスメーカーの方が、メンテナンス体制や安心感など
勝っている大きなポイントもあります。
トータルで考えて頂き、まずは
ハウスメーカーにするのか、工務店にするのか。
しっかりご家族内で話し合って、ご検討くださいね!
悩みながら考えることも
家づくりを楽しむポイントの1つですよ(^0^)