Staff Blog

2024.10.24

スタバに行って感じたこと

こんにちは!

週末の選挙が楽しみなエコーアートの袴田です(>_<)

日曜日は、現場とお客様の家でゴソゴソするので…

朝一選挙行ってきます!

僕、実はあまり選挙に行ったことないので…今回行くから

今までの票とか含めて、100票くらい投票できないかねw

1人1票じゃなくて、1人10票とか50票とか投票できたら

投票率が上がりそうな気もするけど…試して欲しいですね♪

変わらない気もするけど。。。







先日、僕の誕生日にスタバのLINEクーポンを送ってくれた友達がおりまして…

行ってきましたよ…スタバ♪

2023年に3回、2024年は2回目。。。

実は結構スタバ行っていたり。

去年もその友達がクーポンを送ってくれたのでね(^0^)

本日のブログは、スタバに行って感じたことを書きたいと思います!

スタバって、季節ごとに新しい商品を出していますよね?

それも、毎年異なる食材をメイン素材を使った飲み物を商品化しています。

スタバほどの強者がおなじことをしない。

常に変化を意識して行っているのです。

僕は、毎回季節の飲み物を頼むようにしているのですが…

どれもメインの食材が際立った美味しい飲み物になっていました。

これは、春の桜をイメージしたフラペチーノ?桜ラズベリー?だったかな?

忘れてしまいましたが…めっちゃ甘くて美味しかった♪

また飲みたい!

そう思わせるほど、美味しいのがスタバ。

きっと商品開発もとても厳しいのだろうと想像がつきます。

そう、スタバは常に進化を続けているのです!

季節の飲み物で変化を加えて、常にある人気メニューはそのまま。

メニューに変化を加えるのは、全部は無理でも、季節の飲み物だけなら

何とかできる!

今は…多分来年の春くらいの飲み物を開発しているのかな~?

スタバに行って、そんなことを感じました。

余談ですが、ラーメン屋さんはほぼメニューを変えることはありませんよね。

ラーメン屋さんは個人店が多く、メニューについて考えている時間がないのが

理由だと思います。

ラーメン考えるのって、とても時間がかかりそうですからね。。。







僕たち、工務店はどうでしょうか?

工務店を一括りにすると分からないので…

エコーアートの場合で、お伝えしようと思います。

家は、モノづくりの部類に入ります。

モノを造るということは発想とアイディア次第でどうにでもなります。

ということで、写真を交えてエコーアートの取り組みをお伝えしていきます。

まずは、こちらから。

2階の踊り場を3帖の空間にして、2方向に行き来できるような間取り。

間取りは空間認識とアイディアとセンスと構造知識と外観デザインセンスと…

何より柔軟な思考が大事。

これは、考えれば誰にでもマネできることです。

ちなみに、このアイディアはインスタでも見たことがありませんw

この下には、天井高さが2mを切るこじんまりとしたこもり感のある書斎♪

いや~このこもり感がたまらなく落ち着く~♪

ここで本を読んだり、仕事を持ち帰ったり…めっちゃはかどりそう。

こんな間取に対する取り組みや…





唯一無二のものを採用した空間もあります♪

この大きな吹き抜けに張ってある、エイジング塗装が施された

杉板張り。。。

このエイジング加工~エイジング塗装まで、実は僕がやっています!

もっと言うと、非売品!

造り方もちゃんとあります。

エイジングだからと言って、適当にやっているわけではないのです。

そしてよく見ると、文字(ステンシル)が入っていますね。

書体や文字の文言など、自由にお考え頂けます。







お次はこちら♪

腰板だけでなく、塗り壁もエイジング塗装を施してしまった

素敵な玄関ホール!

ブルーの玄関ドアとホワイトの異素材の組み合わせが

特別な空間を造り出しています。

塗り壁までエイジング塗装してしまうなんて…あまり聞いたことがないですよね。。。

それでもやり方を工夫して施工してしまうのがエコーアート!

ありきたりのことだけやるのではなく、考えてどのようにしたらできるのか…

を考えて、常に取り入れようとする思考も大切ですよね♪







こちらは、そんな考え方からすると…

ちょっとぶっ飛んだ家w

ディズニーランドを彷彿とする仕上がり。

室内に吊り橋を設けて、遊び心を持たせました。

室内にあるこんな吊り橋、渡って見たくなりませんか?w

また、吊り橋を渡って部屋に入る…吊り橋の先の部屋の存在も気になります♪

もはや、ワクワクしかない家ですかね。

こんな家…見たことありますか?







エコーアートが施工した物件について振り返ってみると…

実は、スタバほど万人受けしませんが

好きな人には好んで頂ける…そんな家づくりをしていると思いました。

特にこだわりの強い方が多くて、色1つとっても深いこだわりが。。。

ただ、時代の流れはとても早いのも事実。

時代の進化に遅れを取らず、1歩先を見据えた考えやご提案ができるように

日々精進していきたいと思います。