浜松市で注文住宅なら工務店のエコーアート

こんにちは！

最近、全くもって運動をしていないエコーアートの袴田大地です！

ですので、ちょっとランニングをしようと企んでいるのですが…

この雨でなかなかできず、断念しております(笑)

って、言い訳ですよね(>_<)

雨が止んだら、時間を見つけて、ランニングしたいと思います！

さて、浜松市中区O様邸ですが、昨日、立ち上がり部分のコンクリートを打設しました。

まずは、打設時の写真をご覧ください。

ベース部分のコンクリート打設時と同じように、生コン車とポンプ車を近づけて、配車しています。

青い車がポンプ車ですよ！

細かなところですが、側溝のフタが薄いので、鉄板を敷いてフタが割れないよう配慮しています。

ちなみに、型枠が組まれた状態の全景写真もアップしますね。

身長が高くないので、軽トラックの荷台に乗って撮影しました(笑)

やはり、上から見下ろした写真は周囲が見渡せて、状況が分かりやすいですね！

では、次はコンクリート打設時の様子をご覧ください。

この日は、3人でコンクリート打設を行いました。

一番手前にいる、若干怪しい体制をしているのは、レベルといって高さを測っていると思われます！

手に持っている棒を添えて、機械にかざして音で高さを測っているのです。

オートレベルと言う機械を扱っているところですね。

最後に、型枠内のコンクリート打設前と後と、見比べてみましょう！

まずは、打設前からです。

型枠内が空っぽなので、鉄筋が入って組まれているのが、お分かり頂けるかと思います。

ボルトも、見る事ができますね！

下の写真は、コンクリート打設後です。

型枠内にコンクリートが入っているのが、お分かり頂けると思います！

このまま、型枠を外さず3日間、養生期間をおきます。

ちなみに、3日間というのはエコーアートのルールになります。

コンクリートの性質を考慮したうえでのルールになります！

O様邸では、6月22日(月)に型枠を解体する工程となっております。

次回の更新もお楽しみに―！