浜松市で注文住宅なら工務店のエコーアート

こんにちは！

時事ニュースが多くて、どのことに触れようか

悩みながらブログを書き始めた

エコーアートの袴田です(>_<)

もっと旬なニュースもあるのですが

本日は分かりやすい太陽光パネルの話にしました！

ちょっと前の時事ニュースですけど(笑)

お許しください。

ちょっとは、みなさんの家づくりのお役に立てる話かと思いますので。

ニュースをご覧頂いている方はもしかするとご存知の方も

いらっしゃるお話かもしれません。

東京都では、２０２５年４月から住宅において、太陽光発電の設置が

義務付けられることになり、実施されるとのことです。

もう義務らしく…付けなければいけないみたいです(>_<)

それだけで、１００万円単位のお金が掛かるという。。。

しかも、工務店などの住宅事業者にはノルマが課せられるらしい。

えぇ～営業じゃないんだから、ノルマとかやめて欲しい～。

エコーアートでは７月に着手するお宅が、太陽光発電を搭載予定ですが…

エコーアートとしては、実に４年ぶりの太陽光発電になります。

機能やご予算とかいろいろあるのですが…

エコーアートで太陽光を載せない１番の理由は見た目。

こんなかわいい家に太陽光が載るとね…。

という価値観もありますよね！

確かに、この家に太陽光が載ると世界観が台無しです(笑)

ちなみに、太陽光を載せるとなると屋根の向きを

南面に向けなければいけないため、外観に制約が出てしまいます。

東西面に太陽光を載せる場合、発電効率が３割減なので。

太陽光を載せる上での注意ポイントですよ！

他にも、屋根の角度が２０°～２５°が１番発電効率が良い！

ということもポイントとしてあります♪

上の写真のような、急勾配の屋根の場合は太陽光発電は適さないという

ことになりますね(>_<)

太陽光パネルを載せるとなると、やはりシンプルな外観が１番効率が良い！

こんな感じですね！

家をおしゃれに見せるには…家だけオシャレにしてもダメで…

外構もセンス良く仕上げる必要があります。

外構工事をうまく整えると…世界観が出て見栄えが何倍もよくなります！

この辺りは、別の日のブログに書きますね(^0^)






話しがズレましたが、太陽光は見た目てきには？？

と捉えがちですが…家計に優しいのは事実です。

特に、光熱費が爆増しているここ数年は有利に働くでしょう。

搭載後２０年経っても、発電効率が新築時の８割前後くらいは

持ちそうとの見解があるので、長期的に見てもＯＫ！

問題は、そのさらに１０～２０年後の撤去問題ですが。。。

太陽光発電が流通し始めて、おそらく２０年くらいになると思います。

当初の太陽光パネルは、今の太陽光パネルより性能が思わしくなかったので

今、撤去問題が浮上しています！

後に、このような問題も起こりうるということだけ頭の片隅に置いておいてください。

さて、東京で太陽光発電が義務化されます。

東京は全国に先駆けて実施しますが、いずれ地方にもこの流れが

来ることも十分に考えられます。

いつか、静岡県もこのような街並みになってしまうかもしれません(>_<)

費用的な面、機能的な面、外観デザイン的な面、光熱費からの面

さまざまな角度から、みなさんは太陽光発電をどのように考えられますか？

この辺りは、個人の価値観によるところが大きなところだと僕は思います！

ただ、エコーアートとして１番重要なこともあります。

それは、屋根の上って家の前の道路から見えないケースって結構あるんですよね(笑)

うまく条件が重ならないと、余程のことがないと屋根の上って見えないんです(>_<)

みなさんが家をお考えの敷地は、屋根の上が見えそうですか？