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2023.04.22
住宅ローンの金利の重み
こんにちは!
明日、スラムダンクの映画を見に行くと決めた
エコーアートの袴田です(^0^)
ずっと見に行けなかったのですが…
何とか明日行ってきます♪
コナンと一緒で、社会現象的な映画ですからね!
ちゃんと見ておかねば(^0^)
今日のブログは、「お金の話」。
家づくりを考え始めると
多くの方が、まず不安に感じるのがお金!
以前、固定金利と変動金利のブログを書きましたが
内容を書いただけで、実際に差額がいくらなのか?
まではお伝えできていませんでした(>_<)
ということで、今日は参考例として
金額を書いてみようと思います(*´Д`)
借入額 3800万円 35年返済 金利1%と金利2%で比較
金利1%の場合 月々返済額 ¥107,269
総返済額 ¥45,052,980
金利2%の場合 月々返済額 ¥125,880
総返済額 ¥52,869,600
※どちらもボーナス払いなしで計算
結果だけ見ると、エグすぎますね(>_<)
月々の返済額の差額ももちろんですが…
それ以上に総返済額(35年)の差額がエグすぎて
言葉を失ってしまいました( ;∀;)
上の例は、金利を分かりやすい数字にしたので
次は、もっと具体的な金利で数値化したいと思います!
借入額 3800万円 35年返済 金利0.7%と金利1.76%で比較
金利0.7%の場合 月々返済額 ¥102,038
総返済額 ¥42,855,960
金利1.76%の場合 月々返済額 ¥121,251
総返済額 ¥50,925,420
※どちらもボーナス払いなしで計算
金利0.7%→変動金利に相当する数値
金利1.76%→フラット35の2023年4月の金利
月々の支払いを安く抑える方法
先ほどの金額だけ見ると、引いてしまった方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、ここで少しボーナス払いを考えてみます!
例えば、↓はどうでしょう?
金利0.7%の場合 月々返済額 ¥93,983
ボーナス払い ¥48,396
総返済額 ¥42,886,580
さらに、冬場や今の時期のアパートのガス
光熱費を考えてみてください。
夏のアパートのガス、光熱費をイメージしてみてください。
トータルの月々の支出で考えると…
住宅ローンの月々の支払だけで考えると
割高に感じると思いますが…
光熱費やガス代まで含めると
そこまで大きな大差はなくなります!
暮らし方にも関係性はありますが…
特に浜松エリアで、ある程度、断熱にこだわった
家づくりをしていると…
アパートの光熱費より、安価にすみます!
アパートとは、そのようなもの→ここは割愛。
この辺りの具体的な比較をされたい方は
お会いして一緒に計算しましょう(^0^)
きっとご納得頂けると思いますよ♪
家賃7.5万円のアパートに35年間住むと…
7.5万円×12ヵ月×35年=¥31,500,000
+ガス・光熱費が発生すると考えるのですが…
残念ながら、資産にはならない(>_<)
しかも、ガス・光熱費が今後も高騰を続けると…
いつか、戸建てとアパートの総費用が逆転しそうな(+o+)
そして、住宅ローンはいつか支払い終わるけど…
アパートでは、家賃を払い続けるため
老後の資金の捻出が大変そう。。。
住宅ローンの金利の重みについてブログを書いていまして…
やはり金利の重みも感じましたし、驚きでした。
そして、昨今のガス・光熱費の高騰や今後の上昇率も
考慮するとどうでしょう?
個人的には、金利の重みと同様に
ガス・光熱費の重みも感じました(;’∀’)
となると…どうすればいいのでしょうかね?
やっぱり、「たられば」になってしまうけど
シュミレーションして、何が1番お得か
計算するしかないのかな(-_-)