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2023.06.14
住宅価格は誰が決める?
こんにちは!
今日はブログを書く前に、初めてワクワクしている
エコーアートの袴田です(^0^)
タイトルがタイトルですからね!
でも、今日のブログはみなさんが思うような
内容にはなりませんから(^0^)
ちょっと覗いてみてね♪
さて、本日のブログは「独断と偏見ブログ」です!
「住宅の価格は誰が決めているの?」
という内容なのですが…
そんなの住宅会社である、ハウスメーカーや工務店やろ~(-_-;)
と大声で聞こえてきそう。。。
確かに現状はそうなのですが…
先日、ネットの記事で見たんですよ!
「住宅価格を決めるのに、政府が介入?」
みたいな記事を…。
内容としては、確か都心の高層マンションの話だったのですが
現状、高騰しすぎていて購入できる人が限られているため
政府が介入する?みたいな記事でした。
これを都心マンションでなく、地方の住宅で
行われたら、どうなるでしょうか?
なんだか、とりとめのない話になりそうなのですが
恐らく、倒産する住宅会社が増える一方
倒産しそうだった住宅会社がV字回復したり…
いろいろな予想外のことが起こると思います。
考えただけでは想像が付かないような。
完全に、経済が資本主義ではなくなるという
ことになりますけどね!
現在もさまざまな物の高騰が続いております!
家が欲しくても購入することができない…
という方がいらっしゃるのも事実かと思います!
そして、市場では高価な家と安価な家があって
経済が成り立っているのも事実。
話がややこしくなってきましたが…
個人的には、仮に政府が住宅価格の決定に介入してきたら
きっと経済がマイナスの方向に進むと思うんですよ。
理由は…日本人特有の買い叩きが
きっと起こるから(>_<)
何度もこのブログで言ってきているように
住宅は、人生で一番高い買い物であると。
ということは、裏を返せば、末端まで景気が良くならなければ
一般のお客様が、住宅を建ててくれないのです!
良く業界で言われているのは…
飲食業界の景気が良くなってから
順調にいけば、3年後くらいで住宅業界も
景気が好転し始めると。
タイムラグがあるんですよね!
各業種において、潤って給料に反映されるまでに
時間が掛かるから。
それでいて、景気が悪くなると
すぐに立ち行かなくなるのも住宅業界(>_<)
価格が高いですからね。
こんな住宅業界に政府が介入してきたら…
と考えると、まぁマイナスかな…
と思ってしまうわけです( ;∀;)
…と今日は、先日見たネット記事をブログの
題材にしてみました!
アンテナは、いろいろなところに張っておかないとね♪
今日は、いつもと違う角度でブログを書いてみました!
たまには、こういうのもありでしょうかね( ゚Д゚)
明日は…何を書こうか( ;∀;)