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2023.04.06
住宅ローンの変動金利とは?
こんにちは!
本日、頭痛で久しぶりに動けなくなった
エコ―アートの袴田です(>_<)
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病気かと不安でしたが…
寝てバファリン飲んだら治りました(笑)
バファリン飲んで寝ればいいのですが
現場から帰ってきて、薬飲めず就寝でした(>_<)
大病でなくて良かった。
本日は、住宅ローンについてお伝えしていきますね♪
ハウスメーカーの営業マンは、ここがとても強いんです( ゚Д゚)
でも、実は僕も負けていないはず(*’▽’)
僕も、ハウスメーカーで営業してたもので…
その時、だいぶ鍛えられたんですよ(笑)
ただ、ブログで文章として書くのは
あまり得意ではないので、弱く見えると思います(笑)
↑完全な言い訳(笑)
でも、お会いしてお話したら、しっかりお伝えできると思います!
一般的な住宅ローンのことだけですけど。
まず、住宅ローンには「変動金利」と「固定金利」
の2種類があります。
本日のブログでは、今1番多い「変動金利」について
書いていきますね(^^♪
まず、変動金利とは、というところから!
変動金利は、半年に1度、金利を見直されて
半年ごとに、月々の返済額が変わる仕組みです。
金利が半年で変わるから、「変動金利」と呼ばれる…
と思います(笑)
基本的な考え方として、住宅ローンは
金利の固定期間が長いほど、金利が高いということがあります。
例えば、固定金利の中には「3年固定」「5年固定」
という金利があったとします。
3年より、5年の方が固定期間が長いので
「5年固定」の方が、「3年固定」より金利が高くなります。
金利が高いということは、月々の返済額も高額ということ。
でも、5年間は同じ返済額で支払えるという「安心」
を買うことができる。
住宅ローンの商品には、それぞれ
メリットデメリットがあります。
では、変動金利はどうか?
![](/wp-content/uploads/2023/04/25482204_m-1024x683.jpg)
金利が変動する期間は、半年であることから…
金利は、めっちゃ低い。
と言いますか、格段に低い。
必然的に、月々の返済額も安くなるわけです!
ただ、半年ごとに金利が見直されるので
固定金利に比べ、リスクが高いです。
リスクが高いため、金利が低く抑えられている
側面があります。
ここで気になるのは、どのようにして金利は決まるか?
金利は、世の中の情勢によって決まります!
最近では、コロナやウクライナ戦争による物価高騰
![](/wp-content/uploads/2023/04/tetiana-shyshkina-HnuCKN3sdG8-unsplash1-904x1024.jpg)
さらには米国の大手銀行の金融破綻などが
世の中の情勢に影響を与えるような出来事としてあります。
少し前ですと、リーマンショックや東日本大震災も
それにあたりますね!
上記のように、多方面から突発的な出来事によって
情勢が変わるため、誰にも金利の動向は分かりません(>_<)
ただ、1つ言えることもあって…
2023年に入り、固定金利が上がるという動きがありました。
理由は、ウクライナ戦争によるエネルギー価格の高騰の他
さまざまな要素が絡み合ってのことでした。
ただ、変動金利はこの時でも上がりませんでした。
固定金利と変動金利では、金利を決定する要素が
異なることが理由です。
そして、米国の大手銀行破綻による金融不安が
先日起こり、上昇傾向にあった固定金利は
下がり始めました。
リーマンショックの直前に上昇傾向にあったのですが
リーマンショック後に再び下がり始めて
本日に至るまで低水準が続いている状況です。
要約すると、コロナやウクライナ戦争、米国の大手銀行破綻
があったものの、リーマンショック後は
低水準が続いているということ。
上記の事柄から、変動金利はリスクが高いけれども
余程のことがあっても、金利は上がらないのでは?
ということも考えられます。
「変動金利」「固定金利」どちらが良いというのは
やはり、分かりません。
ただ、今家を建てられる方は「変動金利」を
選択される方がとても多い印象です!